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法輪功を修煉して、子宮筋腫が消えた

(明慧日本)私は1995年から修煉を始めました。修煉する前の私の体は、本当に病気だらけでした。20代の中ごろから元気がなく、神経衰弱になりました。後に、子宮には卵大の子宮筋腫があり、胃炎、胆のう炎、関節炎、低血圧など本当に数え切れないほどの病で、一年中薬を飲まない日はありませんでした。本当に生きていること自体が苦しかったのです。
 
 1995年、人から法輪功を紹介してもらい、病気治療に著しい効果があると聞きました。それで、私は『法輪功』(当時は『転法輪』が出版されていなかった)の本を借りて読みました。本の法理を見た瞬間、このようにすばらしい師父と、このようにすばらしい功法はまさに私が今まで探していたものだと分かりました。それから、私は法輪功の修煉を始めました。
 
 修煉を通じて、短期間で全身の病が治りました。子宮筋腫がなくなり、よく眠れるようになり、血圧も正常に戻って体が本当に軽く感じました。知り合いからはどんどん若くなるねと言われました。そのたびに私は笑いながら「法輪大法を修煉してから、ますます元気になっているよ」と話しました。職場の同僚は、法輪功を修煉してから変化した私の体から、大法の不思議さとすばらしさを目にしました。そして、十数人が法輪功の修煉を始めました。
 
 法輪功を修煉してから学法を通じて、大法の修煉は心性を重んじることだと分かりました。物事に遭って内に向かって探し、自分の心を修めました。
 
 ある日、店で買ったものが多くて、もらったおつりを数えないままポケットに入れました。家に戻ってから、おつりを多くもらったことに気づきました。私はすぐその店に行って多くもらった分を返しました。店員は感激しながら、本当に良い人だと感謝の意を表しました。私は法輪大法の修煉者で、師父から教わったことだと話しました。
 
 日ごろ市場で買い物するとき、値段のかけ引きもせず、多く買ったからとくれたおまけも笑いながら断りました。毎回このようにするので、よく行く市場のおばさんは私が本当にいい人だと言いながら、何か信仰をしているかと聞いてきました。私は法輪大法の修煉者で、法輪功はテレビで宣伝していること(デマ)と違うと知らせてあげました。その後、中共の組織に加入したことがあると聞いて脱党をすすめたら、三退もしました。
 
 会社の十数人の修煉者たちは皆、法に基づいて自分のことを厳しく要求しています。コツコツと働き、上司から与えられた仕事は何の文句もなしに受け入れ、個人の利益のため争ったりしません。だから、職場の人々がみな法輪大法はすばらしいと知り、修煉者たちはみな良い人だと分かってくれました。
 
2011年03月04日

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