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米ペンシルベニア州:芸術家らが神韻公演を称賛(写真) (明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2011年2月22、23日、アメリカの自由の精神の発祥地であるペンシルベニア州フィラデルフィア市を訪れ、有名な音楽学院劇場で2回公演を行った。大型のバックスクリーン映像を背景にした斬新な舞台は、中国の広大な大地と博大な文化を立体的に表現した。視覚、聴覚、精神の美しさを満喫した現地の各界の著名人、芸術家らが称賛を惜しまなかった。
22日はアメリカの初代大統領・ワシントンの誕生日でもある。祝賀ムードに包まれる中、フィラデルフィア市は5度目の公演を迎えることになった。財界、政界から多くの祝辞が寄せられた。さらにレセプションで、代表者らは神韻を絶賛し、すべての人がこの偉大な舞台を見るべきだと薦めた。
室内交響楽団の主任Gistelinckさんは、「西洋の弦楽器と中国の伝統楽器を融合したオーケストラが強い印象を与えてくれた。音楽が非常に優美で表現力が抜群だった! うっとりした」と、神韻オーケストラの実力に驚嘆した。 有名なペンシルバニアバレエ団の名誉理事である舞踊家のAnnette Linckさんは、「ダンサー達の協調性が想像以上に高く、その舞う姿、手の動き、各動作が絶妙な境地に達している。今まで見たことがない。とても優雅なものだった」と、舞踊に非常に感心した様子だった。 同行のマンパフォマンス・アーツセンターと、リッテン・ハウススクエア・アーツセンターの理事Jackie Axilbundさんは、さらに「舞台の一分一秒がチケットの値打ちを遥かに超えた価値がある」と躊躇なく芸術性を高く評価した。 画家のイザベル・オドネルさんは「美しすぎる! 神韻から新たな発想を得た中国人には善良な人間性を取り戻せるだけでなく、中国に大きな変革をもたらすだろう」と率直に感想を述べた。 デブライ大学の文理学院の副院長Jacqueline Conyersさんは、「神韻は生命を最も素晴らしく解釈したもの。信じがたいほど美しく完璧なもの」と述べ、神韻の奥深い精神に衝撃を受けたようだ。 輪廻を信じる不動産開発業者の社長は、「真相を知ることが人間にとって最も大事なことだ」の歌詞に大変共鳴を感じたと話し、「数千年の文化を完全に舞台に収めた神韻のメッセージが真実で信念である」と感慨にひたった。 中国人の観客は海外で称賛を浴びる神韻を誇りに思う一方、中国の人権のなさを悲しむ気持ちも表した。 2011年03月11日 (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/3/2/123564.html) |
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