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災難の中で法輪大法の加護を受けた人々(五)

(明慧日本)パジャマを販売するGさんは「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と教えられてもなかなか覚えられず、「法輪功は素晴らしい」と念じています。数日経って、このように念じても効果があると発見しました。Gさんはよく「本当に効きますね、毎日念じたら毎日売り上げが上がります。以前は、何日もパジャマが1枚も売れなかったのに」と言っています。
 
 果物の販売を営むHさんは、法輪大法は素晴らしいと信じるほか、法輪功の真相が印字された紙幣も進んで使っています。彼はある法輪功修煉者から多くの真相紙幣を両替して、お釣りに使っています。彼はとても満足げに「今、売れ行きがよくて一人では回れなくなり、もう一人雇っています。以前はばら売りが多かったのですが、今は会社からのロット注文が多くて、法輪大法は本当に素晴らしいです」と言っています。
 
 真相が分かって悪事を止めたら、同じように大法の恩恵を受けた
 
 某地方の政治法律委員会・書記Iさんは、法輪功迫害の初期に中国共産党のデマの宣伝に騙されて、よく「610弁公室」のスタッフに協力して、地元の法輪功修煉者を恐喝したりしました。ある晩、彼の両目は突然、失明しました。地元の修煉者がこれを知った後、何回も彼に真相を伝えたところ、彼はやっと真相を理解して、それ以来悪事を働いていません。ある日、彼の視力は突然快復しました。自ら大法の威力を体験した彼は今、法輪功の修煉を始めています。
 
 遼寧省某地方の「610弁公室」リーダーJさんは長年、法輪功修煉者を迫害しました。少し前、彼は肝炎を患って北京で1カ月ほど入院して、また家に帰って引き続き治療をしましたが、病状は一向に好転しません。大法弟子は何回も彼に真相を伝え、このため、彼は思いきって「610弁公室」の仕事を辞めました。数カ月後に病状が好転して、再び検査してみると、肝機能の指標がみな正常に戻ったというのです。
 
 ある村の共産党書記Kさんは最初、中国共産党の宣伝に騙されて法輪功に悪い印象を持っていましたが、法輪功修煉者である親戚は、長期にわたりずっと彼に真相を伝え続けていました。彼は「三退」をしてから好運がすぐやってきました。
 
 Kさんの家では果樹園を経営しています。その年の冬に、Kさんに怨恨を持った村民が1本ずつ果樹に幹の皮を30センチ剥がしました。こうすると果樹が全て枯れてしまいます。Kさんは法輪功修煉者である親戚の忠告を聞いて、村民とけんかをせず、ただ果樹に補強の手段を取りました。奇跡が起きて、翌年に皮を剥がされた果樹は1本も枯れていませんでした。彼が植えた黄金ナシの木もその村民に傷められましたが、翌年も依然として豊作となり、1万元(日本円約15万円相当)以上売上げました。かつてない高い売上でした。Kさんは「これは神さまが下さったお金です!」と感銘深く言いました。
 
 もっと不思議なことも続いています。3年目、農薬を充分に使用していなかったため、ナシの木はひどく病虫にやられました。Kさんは、ナシを売るシーズンにナシを木から収穫せずにいて、シーズンが過ぎてから比較的に虫害の軽いナシを選別しながら採ろうと思っていました。シーズン後に果樹園に行ってみたら、意外にもナシの虫害はすでに治まっていて、しかも収穫量は例年より多かったのです! Kさんの喜びは言葉で表現できないもので、「法輪大法には本当に感服しました。脱党してからに本当に福が降りてきました」と語りました。
 
 結び
 
 以上のストーリーは、ただネットで大量に広まっている事例のごく一部にすぎません。これらの事例はみな1つの情報を伝えています。つまり、危機か災難が起きる時に法輪功の真相を理解していれば助かる可能性が高いということです。中国共産党のデマと党文化に騙されつつある人々よ、早く目を覚まして真相を探してください。中国共産党の手先になって悪事を働いている人々よ、直ちに悪事を止めて真相を理解し、罪を償ってください。
 
 (完)
 
2011年03月12日

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