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河南省:善良な農民が針を指に刺す拷問を受ける

(明慧日本)河南省淮陽(わいよう)県に在住する農民・施紅星さん(66歳男性)は法輪功を修煉するにつれ、「真・善・忍」の法理にしたがって自己を律しており、周囲の誰もが認める良い人であった。しかし、2008年10月17日、同県公安局の強制連行に遭い、留置場へ移送された。

針を突き刺す拷問の実演

 留置場で看守は、施さんの指に対して1本ずつ、合計10本の針を次々と差し込んだ。針を爪と肉の間に強引に入れられ、針が指の間に突き刺さった拷問を何度も繰り返した。
 にもかかわらず、修煉を放棄しなかった施さんは看守に滅多打ちされたり汚い言葉で罵られるなど、さらに迫害をエスカレートされた。
 
 現在、不当判決を受けた施さんは、鄭州新密刑務所で迫害され、拘禁されている。
 
2011年03月31日


(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/3/30/124133.html
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