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山東省:ある女性法輪功修煉者が12年来受けた迫害

(明慧日本)山東省文登市に在住の法輪功修煉者・張淑香さんは、法輪功を修煉しているという理由で、この12年来地元の610弁公室の警官らに嫌がらせ、強制連行、不当拘禁、労働教養などの迫害を受け続けた。
 
 張さんは法輪功の無実を伝えるため、今までに2回陳情のために上京したことがある。そのため警官に連行され、地元の610弁公室、派出所の警官および職場に3500元を巻き上げられた。
 
 2008年9月、張さんは自宅に突入してきた警官に強制連行され、15日間拘禁された。また、3000元の罰金や、生活費374元の支払いを強いられた。
 2010年8月、張さんは街で中共(中国共産党)による法輪功に対する迫害の真相を伝えていた時、通報されて再び強制連行された。そして、理由もなく1000元の支払いを命じられたという。 
 
2011年06月24日

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