真相を伝える中で、新唐人が果たす重要な作用(二)
(明慧日本)アンテナを設置する事を極端に反対していた人が、しばらく新唐人を見た後、「このテレビを見てから、ほかのテレビは見たくなくなった」と言いました。確かに、中国国内の人は毎日、変異した番組を見て心が暗くなり、私(し)を強く追求しています。若い人はなおさらで、これらに動かされて心理は変異しています。このような人をどうやって救うのでしょうか? 大法のすばらしさを見せる事で、人の心を感服させるしかありません。
一部の大法弟子は、言葉が足りず、次元の高い話をして、「大法はすばらしい、と念じるなら福が訪れ、病が治ります」と言っています。このような同修は、理性から大法のすばらしさを認識して人類社会に溶け込む中で、本当の正しさを重視していません。しかし、新唐人はこの不足を埋める事ができます。
世間の人々に大法を理解させるには、理性的である事が必要です。世間の人々を、病気治療や福が訪れることの理解だけに留まらせてはいけません。実際、邪悪の環境の中で、心から「大法はすばらしい」と念じれば、師父が面倒を見てくださいます。
党文化の要素が人を下へと落としています。しかし、新唐人は世間の人の生活方式や環境などにあまり影響されずに、人々の党文化を解体させ、真相を受け入れてもらうことができ、正常な人になるよう正の方向へ誘導する事ができます。新唐人の番組は、本当の価値、愛、善の理念を蘇らせ、正確なニュースや評論を提供し、人々の生活に新しい光を注いでいます。新唐人の主な視聴者は中国に住む人たちです。
中国の同修はみな、新唐人を重視し、正念を持って、新唐人アジアテレビの二号目の衛星契約を続ける事ができるよう加持してください。台湾の同修はテレビ番組の質を重視し、ニューヨーク本部のように、国際化、専門化し、中国の人が喜ぶものを作ってください。
(完)
2011年06月25日
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