70歳過ぎのおばあさんは大法を修煉し、見違えるように若返った
(明慧日本)私は今年70歳を過ぎたおばあさんで、1998年から法輪功の修煉を始めました。当時、私は修煉とは何かがさっぱり分からず、病気を治療する目的で大法の学習班に参加しました。
一、57年間も病気に苦しむ
大法の修煉を始める前、私は57年間も病気に苦しみ、41年間も脳に病気を抱えていました。病気の苦しみを感じない日は一日もなく、ただ病状の重さの違いで、多少楽な日があるだけでした。病状が重いときは、起き上がることすらできず、飲食もできない状態が10数日も続きました。頭が割れるように痛くて、精神的にも、とても辛かったです。病状が軽いとき、ベッドから起き上がることはできましたが飲食はできず、すぐ吐いてしまいました。一年を通じて私が熟睡できる日はなく、毎日元気がありませんでした。外出するときも、50メートルごとに、しばらく休まなければなりませんでした。多くの病院に通いましたが、私の病気が治ることはありませんでした。
1994年、私は新たな病気にかかりました。肝臓の後ろに嚢腫(のうしゅ)が見つかり、早い速度で肥大したので手術をすれば神経を切る可能性が高く、手術ができないと医者に判断されました。私は、これでは死を待つことしかできないのではないかと思いました。日々の絶え間ない苦痛の中で、私は死にたいと思うようになりました。私は自宅から4キロほど離れたところにある井戸に身を投げて死のうと思いました。私が自殺しようとしたその時、突然母の呼び声が聞こえました。私は驚いて立ち止り、周りを見ましたが、母は見つかりませんでした。それで私は、まだ死んではいけないと考え直しました。
二、大法を得て、病気が無くなる
1998年の春頃、私は街で一人の法輪功修煉者と出会いました。師父の説法のビデオを見れば、病気が治ると教えられたので、私は早速、その夜から彼の家でビデオを見始めました。3日目、私は突然、肝臓の上の部分がナイフで切られているように感じ、痛み始めました。私は師父が嚢腫を取り除いてくれたと思いました。その後、嚢腫が完全に消えました。
ビデオを見ている時、私は『転法輪』の中に書いてあるように、師父の説法を聞いているうちに熟睡していました。しかし、師父が話した事は全て耳に入り、こうして8日目の夜、41年も苦しんできた脳の病気が完全に治りました。それから私は元気いっぱいで、何日も寝なくても眠くなく、眠れば熟睡できるようになり、すべての病気が消え、体が丈夫になりました。
三、人から若く見られるようになる
今、多くの人が私を見て、「何を食べたらこんなに健康でいられるのですか」と聞いてきます。また、「あなたの足は30歳のようで、体は40歳のようです」とよく言われます。このような時、私はいつもこのように答えます。「あなたは間違っていますよ。私の足は20歳のように力強く、自転車を漕いで30分で4キロ走っても全然疲れません。孫は私の後姿が若者のように見えると言っており、私自身もそう感じています」。
慈悲で偉大な師父が私に二回目の命を与えてくれました。師父は私に、健康で、大法によって精錬された体を与えてくださいました。大法は本当に不思議です。大法を学び始めてから、私の家では不思議な出来事が少なからず起き、一人が修煉すれば、家族全員が受益するということ感じました。
こんなにも素晴らしい功法に中共(中国共産党)は反対しています。しかも中共は非人道的な方法で大法弟子を迫害しており、将来必ず天から罰を受けます。
私は一生を尽くしても師父に恩返しをすることができません。私はただ、よく法を学び、師父が按配してくださった三つの事をよくやり遂げることで、歴史的な使命を果たし、円満成就して、師父と一緒に戻るのみです。
2011年07月01日
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