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ほぼすべての村人が法輪功の修煉を始めた
（明慧日本）中国遼寧省の農村に住むおばあさんは、今年で87歳になります。6年前、このおばあさんは重度の糖尿病を患い、両目も見えなくなったため、他人の看護に頼る日々を送っていました。毎日さまざまな薬を服用しても一向によくならず、残りの日々がもはや少ないと感じたおばあさんは、人生を諦めかけていました。
しかしおばあさんは、ある日息子の嫁から、「最近、私は法輪大法を修煉し始めましたが、これはとても素晴らしいものですよ」と聞いて、おばあさんは「死ぬ前にこんなに素晴らしい功法と出会えたのだから、私も修煉しなければ」と思って修煉することを決意しました。
おばあさんの修煉を助けるため、息子の嫁はおばあさんと一緒に暮すようになりました。2人は毎日、師父の説法を聞いて、夜は息子の嫁が会社から帰ってから一緒に煉功しました。
3カ月後、奇跡が起きました。おばあさんはゆっくりですが、歩くことができるようになりました。そして全く見えなかった目も、かすかな光が見えるようになりました。
さらに3カ月後、おばあさんが病院で検査を受けたところ、糖尿病の症状がなくなっていました。しかも、おばあさんは手すりで体で支えながら、足を使って床を雑巾で拭くことができるようになりました。
おばあさんは「法輪大法は本当に素晴らしいです。実家の親戚、友人たちにも必ず知ってほしいです。私の変化そのものが何よりの説得力になります」と言って実家の農村に戻りました。おばあさんの実家の隣人たちはみな、おばあさんの昔の状態を知っていたので、今、目の前に現れた健康で活き活きとしたおばあさんを見て、村人たちは自分の目を疑いました。
今、おばあさんの家族全員が法輪功の修煉を始め、さらに村のほとんどの住民も、法輪功の修煉を始めました。法輪功の修煉を通して、村人の間の人間関係がよくなり、道徳も向上しました。
2011年06月20日
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