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師父に按排された法を正す道を歩む


文/黒竜江省の大法弟子

(明慧日本)私は1996年より大法修煉を始めました。1999年7.20以降、中共(中国共産党)当局による長年の迫害を受けて、私の家族は多大な負担を強いられました。家族はみな、私の修煉に反対し、主人は「まだ続けて煉功するなら、離婚する」と私を脅かしました。しかし、私は旧勢力の按排を認めず、師父が按配した道しか歩みません。
 
 私は主人に「修煉する前は病気だらけでしたが、今はすべて治りました。以前、私は家庭のことをすべて自分の一存で決めていましたが、今は喧嘩もしないし家事も黙々とこなして、お金の管理もあなたに任せています。離婚してもよいですが、後悔しますよ。私のような良い人とはもう出会えません」と話しました。
 
 また私は、両親に「お母さん、お父さん。あなた達も5人の子どもの中で、私が一番親孝行で、一番良い子だと言っていたではありませんか? これは私が法輪功を修煉して体が健康になったからです。そのおかげで私は今、いろいろ世話をすることができるのです」と話しました。
 
 そして私は母に、「私はあなたに『法輪大法が素晴らしい、真善忍が素晴らしい』と念じさせましたね。私はある日、大きい樹の下で、落ちてきた大きな枝で足が下敷きになっても大丈夫でした。またある日、白菜を運ぶ車に足を踏まれましたが、大丈夫でした。あなたもこれが奇跡だと言っていましたね。このすべては大法の師父に守られたおかげです。私が修煉しない理由があるのでしょうか」と話しました。
 
 母は「あなたの為に心配しているだけです」と言いましたが、私は「安心してください。我々は人を救っています。誰かが大法を信じれば、その人は救われるのです」と言うと、母は「それなら修煉しても構わないわ」と言い、他の皆も同意してくれました。
 
 私は家で、いつも真善忍に従っていたため、主人を感動させました。主人は「法輪功の修煉者は皆よい人だ」と隣近所にも言っていました。こうして今、主人は私が発正念の時間を忘れそうになった時、「発正念の時間ですよ」と注意してくれています。
 
 人を済度する
 
 ある日、私は姉に「父の為にホームヘルパーを探しなさい」と言われました。私は斡旋会社を利用してして、ヘルパーを頼みました。翌日、ある夫婦を紹介され、旦那が夜、奥さんが昼間に仕事をすると決めました。
 
 この夫婦がうちに来たのは師父に按排されたためで、2人が縁のある人だと悟りました。2人とも体が元気ではなく、旦那は無職した。私は彼らによく関心を払っていました。本来、2人の仕事であるもかかわらず、私はいつも父の大きい洗濯ものを持って帰って、自分で洗い、時にはご飯を作って届けに行きました。この二人は「姉さんは本当に良い人ですね、本当は私達がやらなければならないものなのに」と話しました。私は「私は法輪功の修煉をしており、師父に教わったのです」と答えました。奥さんは「私達は本当に縁があります」と言いました。
 
 こうして私は、夫婦2人とその娘さんに「法輪大法が素晴らしい、真善忍が素晴らしい」という言葉を覚えさせ、三退をさせました。彼らは毎日、心からこの言葉を念じたところ、2カ月後に奥さんの糖尿病の血糖値が通常になり、旦那さんも元気になり、娘さんの仕事も内定が決まりました。再び会った時に彼らは、「法輪功は素晴らしいです。ありがとうございます」と私に感謝しました。私は「李洪志師父に感謝すべきです。師父があなた方ご家族を助けられたのです」と言いました。
 
 その後、彼らは真相を説明する映像や、その他の資料を見て、この縁のある2人は大法の修煉に入りました。
 
 現在、私の家庭資料点も順調に活躍しています。真相を伝え、発正念をするなど、様々な人を救い済度する活動の中で、私の心性も徐々に昇華しています。ここで再度、師父のご慈悲と済度に感謝いたします。これからは、執着心を放下し、真の修煉弟子として師父について帰ります。
 
 不足の所があれば指摘してください。 
 
2011年07月14日

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