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私たち一家は法輪大法から恩恵を受けました


文/中国遼寧省の大法弟子

(明慧日本)私は法輪功の修煉を始める前、体が弱くて、心臓病、慢性胃炎、胃下垂、胃の出血、ノイローゼを患っており、さらに近眼や、乱視もあり、網膜剥離で左目は全く見えませんでした。瀋陽医科大学での検査の結果、私は医師に「この心臓病は、手術もできないほどひどい状態だ」と言われ、私は家に帰るしかありませんでした。それから心臓病は状態は更に悪化し、仕事もできなくなりました。私は8年間もベッドに寝たきりになり、筋肉は萎縮してしまいました。私は生きてはいましたが、死んでいるも同然の状態でした。
 
 1997年、私は叔父に会いました。叔父は「法輪功をやってみませんか? おばさんは糖尿病で16年間も目が見えず、心臓も弱くて、血圧も高かったのですが、法輪功を修煉し始めてから全部良くなりました。あなたも法輪功を学べば、病気が回復しますよ」と言いました。私はこのようにして法輪大法の修煉を始めました。修煉を始めて半月後、私の病気はすべて完治し、体が熱くなり、元気いっぱいになり、左目はメガネを外しても物が見えるようになりました。そして私は、買い物や食事の仕度など、何でもできるようになり、顔色も白に赤みがさしてきました。
 
 町内や隣近所の人々、友達は私の回復ぶりを見て「法輪大法は本当に素晴らしい!」と言い、親戚や友達の多くが法輪大法の修煉を始めました。
 
 私の夫は小さい頃から気管支炎を患っていました。若い頃はまだよかったのですが、40歳を過ぎたあたりから薬が手離せなくなりました。夫は日に3回も薬を服用していましたが、その薬を飲むと夜眠れなくなり、体は痩せて元気がありませんでした。
 
 私が法輪大法を学び始めてから、夫は私をよく支持してくれました。そのため夫も恩恵を受けるようになりました。夫は気管支炎がよくなり、階段を上っても息苦しくなくなり、ここ数年どんな病気にも罹ったことがありません。70歳近くの夫は、顔に赤みがさし、つやつやしていて、体も肉付きがよくなりました。親戚や友達は「彼はますます若くなっている」と言っています。私は彼らに、「私が法輪大法を学んでから、夫は恩恵を受けるようになりました。1人が修煉すると、その家族全員が恩恵を受けますよ」と話しました。夫は彼らに「『法輪大法は素晴らしい」、『真・善・忍はすばらしい』といつも念じていると、さらにこの上なく、恩恵を受けます」と伝えています。
 
 娘が可愛い赤ちゃんを出産しましたので、私は子守りをしていました。孫が小さい頃、私が『轉法輪』を読むと、孫も聞いていました。孫が話せるようになった頃、私は「法輪大法は素晴らしい」と念じるように教えました。孫が39度の熱をだした時、孫は私に「師父の説法の病気治療のところを読んで」と言いました。孫は、私がまだ読み終えていないうちに寝てしまい、目が覚めると熱が下がっていたこともありました。また、鼻水が出たり、鼻が詰まったりした時には、孫は「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」、「師父は素晴らしい」と念じ、翌朝には元気になって学校へ行きました。孫は今、中学生で、とてもたくましく、健康的に成長しています。
 
 また娘は、リストラされて生活費の出所がなく、商売をしようとしても資本金がありませんでした。そんな時、あるレストランが経営不振に陥り、娘はそのレストランを買って開業しました。開店して間もなく、食事をしに来る人が多くなりました。私は娘一家に、何をするにも「真・善・忍」に基づいて行うようにと教えました。その結果、数年後には多くの利益を得て、さらに靴屋も開業して、収益も上がり、何をしてもうまくいっています。これは本当に福の報いです。娘一家は皆、大法を信じ、私はそれを支持しています。娘たちは、「お母さん。お母さんが法輪大法を修煉したおかげで、私たちも恩恵を受けました」と言いました。今、娘の家族のうち3人は、法輪大法の修煉をしています。 
 
2011年07月15日

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