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河南省:病院の看護士 不当に連行される

(明慧日本)河南省新郷医学院第三附属病院の看護士・潘銀娟さん(49歳女性)は、2011年7月6日、勤務中に地元の紅旗区洪門鎮役所の2人の官吏に「洗脳班で転向したら、これからは邪魔しない」と脅迫された。翌日の午前、潘さんは、地元の610弁公室の警官らによって不当に連行され、晩晴山荘洗脳班に拘禁された。
 
 1999年7.20以来、新郷医学院と第三付属病院は、理由もなく潘さんの給料を3カ月間停止したり、潘さんを監禁したりした。新郷医学院はさらに郊区公安分局と結託し、2回にわたって潘さんの家に押し入り、法輪功の関連書籍などの家財を不当に差し押さえた。2009年8月、潘さんは勤務中に、人に密告され、職場で強制労働に従事させられた。 

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
2011年07月21日

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