日本明慧
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生命の美しさは法輪大法からいただいたもの(一) 私は1997年から法輪功の修煉を始め、いろいろな関を乗り越える中で師父の慈悲なる保護を体験しました。師父は私の手をとってくださり、私は一歩一歩前に進むことができました。以下に皆さんと、修煉中の些細な体験を交流させていただきます。 大法から幸せと美しい生活をいただく 常人の中で私にはよい職場があり、生活に余裕がありました。しかし私は修煉を始める前、ずっと本当の幸せとは何かが分かりませんでした。私は学校を卒業してから就職し、その後結婚しました。仕事もとても順調でしたが、何のため生きているのか分かりませんでした。現代の社会で、人は下心が多く、人々は緊張していらいらする生活を送っています。心から純粋な生活を求めてはいましたが、気づいても捨てきれない嫉妬心、わがまま、荒い性格のため、常に落ち込んでいました。 ある日、多くの病をもつ母が『転法輪』という本を見ていました。母が読み終わってから、私も気になってその本を読み始めたところ、いつの間にかそれは私に巨大な変化をもたらしました。 私は生命の意味、人生の真諦が分かり、本の中で取り上げられていた失と得の道理も分かりました。それらの道理が分かってからは、気持ちが軽くなり、他人に悪い念を持たなくなりました。他人に傷つけられても、師父は因縁関係の法を明確に説かれたので、私は平然として受け止める事ができました。以前、仕事で同じ給料をもらっていても、自分だけが忙しいと不平不満をもっていました。しかし、「佛家によれば、常人の中のことは、すべて因縁関係があり、生老病死は常人にとって当然のことです」、「返本帰真することこそ、人間としての本当の目的です」(『転法輪』)という理が分かってからは、仕事で同じように忙しくて苦しくても、心は苦しくありませんでした。 昔、会社で仕事を発注するとき、賄賂を自分のポケットに入れることはあたりまえのことでした。みんな受け取っており、良くないことだとは思っていませんでした。しかし大法を学んでから、自分の物でなければ一文も受け取ってはならないと分かりました。私は法輪功修煉者であり、師父は私たちによい人間になるように教えられました。私は「会社から給料をもらってやる仕事ですから、このお金はいただけません」と相手に伝えました。すると相手は、信じられないという顔をしていました。後に私は、それらの人々に真相を伝え、三退をさせました。 ある同僚はかつて私に「あなたは法輪功を修煉していますが、何かメリットがありますか」と聞いてきました。私は真剣に「私は生命の意義、どのようにこの世で生きていけばよいかが分かり、私の心は幸せな気持ちでいっぱいです」と答えました。大法を修煉してからのメリットは二言三言では説明できません。師父は私たちに、この偉大なる法を伝えてくださいました。他人に善をつくし、自らを正して生命を絶えず昇華していきます。そうすると内心の深いところから、泉のように絶えまなく幸せ感が湧いてくるのです。
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- 中学校教師の職階評定で起きた出来事
- 法輪大法は家族に幸せもたらした
- 仕事の中で修煉する
- 真相を知ることができて幸福
- 私はもう寂しくない
- 久しぶりに自らを誇りに思う気持ちになった
- 師父は新しい命を何度も授けてくださった(一)
- 執着を放下すれば真の幸せを感じられる
- 法をよく学び、師を手伝って法を正す道をしっかり歩む(二)
- 山東省:元副裁判長が残虐な迫害を受け痩せ衰える