日本明慧
■印刷版   

河南省:無実の法輪功修煉者 労働教養を宣告される

 河南省鞏義(きょうぎ)市の国保(国家安全保衛)大隊は、北山口鎮派出所と結託して、2011727日、同市に在住の法輪功修煉者・張新枝さん、楊秀英さん、王文昌さんに対して、719日の夜に法輪功の真相を伝える資料を配布したという理由で、不当に連行した。その後3人に対し、暴行や不当尋問を行い、身柄を14日間拘留した後、労働教養を宣告した

 王さんは725日、2年の労働教養を言い渡されたが、入所前の健康診断の結果が基準に達しなかったため、釈放された。しかし、王さんは家へ帰った後も、毎日、警官らから嫌がらせを受けたため、結局、迫害から逃れるため、放浪生活を余儀なくされた。
 
 現在、張さんと楊さんは、1年の労働教養を宣告され、鞏義市留置場に拘禁されている。
 
 
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/7/31/244722.html)
関連文章