日本明慧
|
河南省:無実の法輪功修煉者 労働教養を宣告される 河南省鞏義(きょうぎ)市の国保(国家安全保衛)大隊は、北山口鎮派出所と結託して、2011年7月27日、同市に在住の法輪功修煉者・張新枝さん、楊秀英さん、王文昌さんに対して、7月19日の夜に法輪功の真相を伝える資料を配布したという理由で、不当に連行した。その後3人に対し、暴行や不当尋問を行い、身柄を14日間拘留した後、労働教養を宣告した。
王さんは7月25日、2年の労働教養を言い渡されたが、入所前の健康診断の結果が基準に達しなかったため、釈放された。しかし、王さんは家へ帰った後も、毎日、警官らから嫌がらせを受けたため、結局、迫害から逃れるため、放浪生活を余儀なくされた。
現在、張さんと楊さんは、1年の労働教養を宣告され、鞏義市留置場に拘禁されている。
|
関連文章
- 河北省:法輪功修煉者 国保大隊にくり返し迫害される
- 河南省:法輪功修煉者多数 不当な大量逮捕に直面
- 河南省:病院の看護士 不当に連行される
- 河南省:法輪功修煉者が迫害されて死亡
- 河北省:法輪功修煉者に6年の重刑判決
- 河南省:法輪功を修煉して全快した重病患者が、迫害により重病
- 河南省:新郷女子刑務所で梁玉英さんが受けた迫害(写真)
- 遼寧省:警官らが法輪功修煉者を強制連行、家族から大金をゆすり取る
- 河南省:悪行をネットで暴露された警官が村民を脅迫
- 黒竜江省:国保大隊長・張英鐸の犯罪事実