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陜西省:「暴力隊」による拷問の実態

 陝西省宝鶏市虢(かく)鎮労働教養所の3大隊は法輪功修煉者を不当に拘禁して迫害を行う邪悪な拠点である。大隊長・鄭は法輪功修煉者の「転向」を目的に「暴力隊」を結成し、凶悪な受刑者を利用して修煉者を迫害させるなど、残酷な人物として知られている。

 法輪功修煉者・馮新成さん、汪日勝さん、宿剛さん、劉偉さん、薛建選さんは、3大隊で「暴力隊」により繰り返し殴打されたさらに、拔大筋(両足を「一」の字にして限界まで左右両方に引っぱる拷問)、立たされ続ける、しゃがませ続ける、睡眠剥奪されるなど、数々の拷問を加えられた。修煉者たち精神的に多大な苦痛をもたらされ、身体的にも重大な損傷を受けた
 
 この迫害に加担したのは、寇忠良、騰平、白雲、張三毛、何里木、鄧子、劉文建、杜永利、張暁林などである。
 
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/8/3/244849.html )
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