日本明慧
■印刷版   

黒竜江省女子監獄で法輪功修煉者が鉄のおりに不当拘禁される(写真)

黒竜江省牡丹江の法輪功修煉者・張麗さん(40歳女性)は、法輪功を学んでいるという理由で黒竜江省女子監獄に不当拘禁されていた。また、警官からさまざまな残酷な拷問を受けたため、張さんは現在、入院中だという。

黒竜江省女子監獄は、一般の受刑者らに、法輪功修煉者への迫害に加担するよう強要している。

酷刑演示:毒打法轮功学员
拷問の実演:法輪功修煉者への暴行

張麗さんは他の受刑者らに水をかけられ、めった打ちにされ、さらにトイレに行けないよう両手を縛られることがしばしばあった。また、夜になると、張麗さんはベッドに縛られる。

張麗さんは2011年6月9日から、黒竜江省女子監獄の病院内にある鉄のおりに1カ月以上にわたって拘禁され続けていた。


鉄のおりに拘禁されている絵図

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/8/6/245006.html)
関連文章