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江蘇省:法輪功を修煉する警官 当局に繰り返し迫害される

 江蘇省南京市に在住の法輪功修煉者・水莉さん(60代女性)は、南京浦口刑務所のエンジニアで警官でもある。水さんは法輪功の修煉を始めてから、10数年来、「真・善・忍」の原則に基づいて自らを厳格に律してきた。しかし、2011729日午後、水さんは不当に連行され、南京市留置場に拘禁された。

 19997.20法輪功への迫害が開始されて以来、水さんは何度も南京市・区の610弁公室、公安局により不当に連行された。水さんは南京鼓楼区洗脳班、南京留置場に拘禁され、勤務先の浦口刑務所にも拘禁されたことがある。また、水さんの電話は盗聴され、外出時には監視・尾行され、現地の派出所と居民委員会から嫌がらせを受けるなど、多くの迫害を受け続けてきたさらに南京脳科病院で一度毒物を注射されたこともある。
 
 警官らは、水さんに法輪功の修煉を放棄させるため、水さんの長男を連行して15日間拘留し、長男の財産を没収した。次男も48時間拘留されたという。また、水さんの家財も没収された。
 
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
 
 
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/8/4/244905.html)
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