中南海の赤い壁が見ていた―(4.25の真相)(映像)
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 【明慧日本2017年11月12日】その日、中南海に集まった人々は、それぞれ異なる社会階層から成り立ち、自ら「中南海4.25事件」に参加した法輪功学習者らは、その歴史事件の細部を思い出し、当時自分が考えたこと、見たこと、行なったこと、中南海に行く動機、および彼らの事件後の境遇を語ってくれた。

 また映像は、当時の中国情勢の変化を描写して、国際社会が「4.25事件」に対する関心と報道などを紹介した。映像はいろいろな角度から「4.25事件」の経緯を紹介しており、法輪功学習者らの誠実な心、中国当局が長期にわたり学習者の身辺をかき乱して、学習者に濡れ衣を着せようとする企みである。江沢民は「4.25事件」を口実にして、陰謀の手段を駆使して、独断専行して法輪功の鎮圧を手配した経緯などは、この映像から伺える。

 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/7/10/350565.html)
 
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