文╱中国の警察官
【明慧日本2018年7月29日】私は警察官です。母は中国共産党が法輪功を迫害する前から大法修煉を始めた古い大法弟子です。
母は法輪功を修煉する前、様々な病気を患っていましたが、修煉後、すべての病気が消えてなくなり、とても健康になりました。私はこのすべてをこの目で見て来ました。それだけではなく、母が修煉することによって、我が一家も大法から大いに恩恵を受けました。私と妻は法輪大法を修煉していませんが、私達は「法輪大法は素晴らしい! 真、善、忍は素晴らしい!」と信じています。
私は先天性の皮膚疾患を患っており、長年アメリカから輸入した薬を服用していました。妻は胃病があり、胃が痛くなると、いつもお腹を丸めてうずくまっていました。しかし、私達は師父のご加護の下、病気が全部治癒しました。
当時、2歳の娘は魚を食べていた時、2度も魚の骨を喉に詰まらせ、顔が紫色になっていました。母は子供を抱っこして師父のお写真の前で師父に助けてくださるようにとお願いしました。師父は娘を危険状態から救ってくださいました。今、中学生になった娘は、成績が抜群で、いつもクラスの中で一番をキープし、学級全体でも常に上位3名の中に入っています。
7年前のある夜、私は車を運転していて事故を起こしました。車はぶつけられ、ドアが開かなくなり、私も事故の衝撃で意識不明になりました。私は救急病院に搬送され、全身を検査しましたが、怪我もなく、擦り傷も一つもないことが分かりました。医者も友人も皆不思議だと言いました。このような不思議なことは我が家族に何度も起きました。私達は大法の光明のおかげで、とても幸せに暮らすことが出来ました。ここで、大法の師父の浩蕩たる佛恩に深く感謝いたします。千言万語を尽くしたとしても、師父に対する感謝の気持ちを表し切れないと思います。
法輪功が中国共産党に迫害されていることを思うと、私はとても心を痛めました。私は自分の力が及ぶ限り大法を支持し、大法弟子を守るようにしました。
長年警官を務めて来た私は、中国共産党がどれだけ邪悪なのかを十分知っています。仕事の便宜を図って、食事の後や休みの時間に私は同僚に法輪功が迫害されている真相を話し、同僚に「三退」を勧めました。同僚も真相が分かり中国共産党から脱退し、正しい選択をしました。
私達の地域では大法弟子に対する迫害が非常に厳しく、いつも「行方不明」になる大法弟子がいました。大法弟子がトラブルに巻き込まれたことを聞くと、私は仕事の便宜を図って、情報収集をし、そして、その情報をいち早くご家族に伝えました。そして、事態ができるだけ早く終えるようにしました。一度、夜勤の時、真相シールを貼る大法弟子が連行されたことを知り、私はその現場に行って彼を解放しました。また、勤務を交替した時、押収したお金が大法弟子のものであることが分かり、私は全額を大法弟子に返却しました。
日常生活の中では、買い物をする時、私達はすべて真相紙幣(紙幣に法輪功の真相を書き込んだもの)を使用するようにしています。妻もいつもお札を両替して来て、母に真相紙幣を作らせています。数年来、私達が両替し真相紙幣にしたお金は50万元にものぼりました。世間の人々は真相紙幣を通じて真相を知り、自ら素晴らしい未来を選択することが出来ました。
私が行ったこれらのことは、人々を救い済度している真の大法弟子と比べたら、本当に僅かな事ですが、師父は我が家に浩蕩とした佛恩をくださいました。
以上の文章を書かせていただいたのは、師父に対する無限な感謝の気持ちと尊敬の意を表したいと思ったからです。師父に心から感謝いたします!