従弟の脳梗塞の症状が3時間ですっかり消えた
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文/中国の大法弟子 

   【明慧日本2019年10月24日】従弟はまだ40代ですが、脳梗塞の症状が出ました。それを聞いて私はさっそく彼の家に駆けつけると、従弟は私を見て辛くて大泣きしました。その時の彼の口元や目元は歪んでおり、よだれを垂らして思うように話せず、体の右側も思うように動かせず、体が傾いてうまく歩くことが出来ませんでした。その際に、年配の叔母が彼の世話をしていました。

 私はすぐに彼に大法の真相を伝えました。大法の素晴らしさや、大法が100以上の国と地域に広められていること、病気治療と健康保持に優れた効き目があること、江沢民が自分だけの判断で身勝手に、「真・善・忍」を修めていい人になろうとしている善良な修煉者たちをひどく迫害し、大きな罪を犯したこと等を話して聞かせました。そしてさらに、「誠心誠意に『法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!』を念じてください。この言葉には佛法の威力があり、あなたの業力を消去することが出来るのです」と念じることを勧めました。

 それを聞いた彼は頷き、すぐに「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と念じ始め、そして自らの言葉を付け加えて、「李洪志師父、こんにちは! 李洪志師父は従姉の師父ですから、僕にとっても師父です」と繰り返し、繰り返して念じていました。

 彼に大法の真相ビデオを見せていると、あっという間に3時間が経ちました。そろそろ失礼しようと思い彼を見ると、なんと彼の目元と口元の歪みはすっかりなくなり、よだれも垂らしておらず、話もはっきりとしゃべれるようになっていました。そこで私は鏡を持って来て、彼に自分の姿を見せました。

 従弟は鏡の中の自分を見て、「李洪志師父、ありがとうございます! 私を助けてくださった師父に感謝します!」と大感激して泣き出しました。

 今は、叔母も従弟の二人とも毎日「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じています。さっそく従妹も真相ビデオを家に持ち帰って、家族に見せました。これを知った隣近所の人達は、皆従弟に起きた出来事を不思議だ、不思議だ、凄いことだと大いに称賛しました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/10/5/394195.)
 
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