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フラッシング:法輪功の講習会が大成功(写真)

(明慧日本)ニューヨークのフラッシングで、法輪大法の九日間の講習会が2009年8月23日まで開催された。40人あまりの参加者は、白人や黒人、華人に加え、他の州から来た若者、マンハッタンの老人や小学生などがいた。

新しい学習者に動作を教える

 去年のフラッシング事件のあと、中共は再び法輪功への妨害事件を起こした。しかし、多くの人はこのことに迷わず、さらに縁のある人が法輪功を知り、修煉の道に入るようになった。

 ある白人女性は説法ビデオを見て数日後、自分が修煉し始めるだけでなく、最終日に旦那さんを連れてきた。「私は以前、他の気功を習ったことがあります。ある日、法輪大法のことを聞いて私もやって見ようと思いました。これで私は変わりました。この大法の師父はすべての修煉のシステムを立て、我々の功を早く伸びるようにさせてくださいました。師父はたくさんのものを授けて、この数日間、私の体を調整され、私はとても気持ちがいいのです」と彼女は言った。 

 旦那さんは続けて、「妻の変化を見て、この法輪功は本当に素晴らしいと思いました。私たちは続けて修煉しますので、決して中共に影響されませんよ」と語った。

 四川省から来た新しい学習者は「数年前に法輪大法のことを聞いたことがあります。当時は、真剣に本を読もうとしませんでした。少し時間を無駄にしました。この数日間の九日間の講習会を通じて、私は『徳』というものを知り、どんな環境にいても『徳』を重んじなければならないと分かりました。これは私にとっての最大の成果です」と話した。

 ある大紀元新聞の読者は、新聞の知らせにより、この九日間の講習会に通った。「もともと私はあまり法輪功を信じていませんでした。しかし、私は身体が弱いため、以前水泳で鍛えたりしたのですが、足も良くならなかったのです。大紀元をよく読むので、法輪功がとてもよいと聞き、私も試してみようかなと思って来ました。数日間、師父の説法を聞いてたくさんのことが分かりました。今、私の体はまだ良くない部分がありますが、今ではそれはすべて良いことだと悟りました。とにかく、私は師父の話を心に刻み、しっかりと自分を修め、法輪大法を修煉し続けます」と語った。

 フラッシングに住んでいる10歳のスタンリ君は、数日の短い間に大きく変わった。毎日静かに皆と並んで座り、師父の説法を聞いていた。そして、新しい学習者の為に動作を直してあげたりして、皆のために奉仕した。スタンリ君は「師父の説法をとても聞きたいです。素晴らしいので、もっと聞きたいです。師父のおっしゃったことが分かりましたよ」と記者に話した。

 フラッシングの煉功場は、雨の日も風の日も続け、すでに7、8年が経過した。参加者がどんどん増え、ボランティアスタッフは2か所に分かれて教えている。もともと動作のみを教えていたが、今では一時間の煉功に加え、一時間の学法もするようになった。こうして、たくさんの縁のある人が法輪功の修煉に仲間入りした。

 2009年8月31日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/8/28/207262.html

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