吉林省楡樹市・国保の警官らは大法弟子を不法に連行した
(明慧日本)(吉林での明慧記者の報道)2009年9月14日の午後、吉林省楡樹市・国保大隊の警官と培英派出所の警察ら7人は、大法学習者の家に突入し、学習者を不法に連行した。その中の警官の一人は張徳青(元・国保大隊長)と偽称して、先ず魏雲霞さんの家に突入し彼女を連行した後、家を掻き乱した。次に張魁さんの家に突入し、彼と彼の家に訪問に来ていた楊福軍さんと付徳才さん3人を不法連行し、留置所に拘束した。その後も劉士華さんと満淑杰さんの家に乱入し、大法の書籍を奪い取って行った。
9月15日の午後7時頃、楡樹市公安局・華昌派出所の警官・李建豊は国保大隊長・範洪凱及び警察5人をつれて、金淑英さんの家に突入した。彼女を不法に連行し、大法の書籍を奪い取り、金淑英さんは今留置所に拘束されて迫害を受けている。
9月17日の夜7時頃、楡樹市国保大隊の警官・石海林は4人の警官らをつれて大法学習者・劉鳳明さんの家に突入したが、劉鳳明さんはいなかった。その後、趙大春さんの家に行き、趙さんを不法に連行し、留置所に拘束したうえ迫害を行っている。
同日の夜9時頃、又楡樹市第5中学を退職した教師・王秀琴さんの家に、これらの警官らは突入し、不法に彼女を留置所まで連行し迫害を行っている。
9 月19日、楡樹市国保大隊の警官・石海林は警官数人を連れて、五カ樹互助村の大法学習者・趙喜民さんを拘束しに行ったが、本人が家にいなかったので、家中をかき乱して、『転法輪』一冊と先生の写真を没収した。 それから又、楡陶公路102道路の交差点にある遼城石錦瓦工場へ行った。その工場で働いている大法学習者・趙喜民さんを不法連行した。趙喜民さんは今、楡樹留置所に拘束され迫害を受けている。
9月20日、国保大隊の警官らは、また五カ樹正義村に、大法学習者・李秀英さん拘束しに行ったが、そのとき李さんは家にいなかった。彼女の、中学生になる二人の子供が住んでいるアパートに行き、李秀英さんと、あそびに来ていた李香雲さんを不法に捕らえ、留置所に連行し迫害を行っている。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2009年9月26日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/9/25/208972.html)
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