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2008年ネット法会の文章から受けた影響


文/中国の大法弟子

(明慧日本)2009年ネット法会の知らせを見て、自分はしっかりと修煉していないので、書かなくてもよいと思いました。しかし、交流文章の「3千日という修煉の日々になぜ修煉で感じたことがないのか」、「しっかりと修煉していないということを、修煉体験を書かない言い訳にしてはならない」を読んで、この概念を排除し、書く文章は良くても悪くても、しっかりと修煉してもしなくても、投稿すべきだと思いました。

 2008年ネット法会で同修の修煉体験文章が私に与えた影響を述べたいと思います。私は比較的に消極的な人間で、修煉の道での非常に大きな執着心は正法終結の時間に対するものでした。2004年の初めから2005年の末まで、私と一緒に法輪功の真相を伝える仕事をしている10人前後の同修は相次ぎ連行され、私も街頭で連行されたことがありました。邪悪は私の弱みを握ることができず、私を釈放しました。しかし、すぐに私の母親(修煉者)が致命的な病気にかかり、20日ばかり後に亡くなりました。この一連の出来事は私に大きな打撃となり、意気消沈し、精進しない状態に入りました。修煉の道はこんなところまで来てしょうがない、周辺に特にしっかりと修煉している同修も見たことがないと思いました。

 2008年8月のオリンピックでさらに時間に対する執着が大きくなりました。オリンピック開催中に何かが起こることを期待していましたが、とても失望して、修煉に対するやる気がより小さくなり、もっと精進しなくなりました。

 2008年11月、明慧ネットから同修たちの修煉体験談を読んで、心の内から震撼すると同時に、なんとも面目ないと思いました。師父と一部の同修たちはあれほどにしっかりと行って、しっかりと修煉していると感心し、しかもそれぞれの体験談は私のそれとは計り知れない差が見えました。

 私は自分を正し始めました。学法、煉功をして、真相を伝え続けました。これらはとても困難に感じました。まだ捨てるべき執着心がたくさんあり、例えば恐怖心と安楽を求める心です。しかし精神的な面では完全に変わりました、以前のように消極的に考えることはなくなり、正法終結の時間に執着することはなくなりました。

 明慧ネットで働く同修にとても感謝しています、数年前、故郷を離れ、昔の同修と離れましたが、明慧ネットのおかげで私は師父の声を拝聴することができ、大法と同修とつながることができて、毎回私に修煉の自信を与えてくれました。ここで皆さんの大法の仕事への活躍を祈り、明慧ネットがもっと良くなるように願っています。

  2009年10月28日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/10/9/209998.html

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