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武漢市の法輪功修煉者・付少珍さん、不法に拘束され続ける

(明慧日本)武漢市の法輪功修煉者・付少珍さん(65)は2007年12月25日、法輪功の真相資料を配ったため、南湖派出所の警官に強制連行された。香港にいる付少珍さんの娘が、国際社会に母の救援を呼びかけている。

香港で母の救援を国際社会に呼びかける付少珍さんの娘

 中共政府と武漢当局は国際社会の声を恐れており、2人の国安関係者に付少珍さんの妹夫婦を探し出させ、香港、マカオへの旅行を招待すると話した。それを利用し、付少珍さんの娘による国際社会への呼びかけを止めさせようとした。そして、北京五輪後に付少珍さんを釈放すると約束した。しかし、五輪開催後、付少珍さんを釈放するどころか、家族を騙して不法に3年の労働教養を科した。付少珍さんは宝豊路女子刑務所で迫害を受けた。

 その上、付少珍さんは不法に連行された後、武漢にいる下の娘との面会も許されなかった。理由はただ「協力しない」というだけである。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主な責任者らの情報は、中国語のページをご参照)

 2009年11月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/17/212760.html

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