日本明慧
|
法輪功の功法に興味津々、エストニアの人々(写真) (明慧日本)カイアリーサさんはエストニアのUniversus-nimisen Sisaisen Viisaudenという学校の責任者である。フィンランド・ヘルシンキ市の「健康生活展覧会」で法輪功修煉者と出会ったことを機に、法輪功にとても興味を持つようになった。そして、カイアリーサさんは11月15日、エストニアの首都タリンで行われるUniversus会議に法輪功修煉者を招いた。
フィンランド在住の法輪功修煉者たちは11月15日のUniversus会議に参加した。会議は前半と後半に分かれ、法輪功修煉者による法輪功の紹介と功法の実演は後半に設けられた。法輪功修煉者たちは、まず法輪功とは何かを紹介し、さらに今中国で起きている、法輪功修煉者への中国共産党による残虐な迫害事実を説明した後、法輪功の5式の功法を実演した。会議に参加した人々は興味津々で、椅子から立ち上がり、法輪功を習い始めた。法輪功修煉者たちは熱心に煉功動作を解説し、人々は真剣に学び、会議室は穏やかな雰囲気に包まれていた。 会議終了後、人々は法輪功の素晴らしさを実感し、法輪功の展示ブースに来て煉功場所や法輪功の書籍のことを尋ね、さらに一部の人は功法のビデオテープや功法のDVDを購入した。お金を持っていなかったある男性は、法輪功修煉者にDVDを1枚予約して、15分後に走って戻ってきてDVDを買った。 会議の主催者であるカイアリーサさんは、法輪功の紹介文をエストニア語に翻訳した。彼女は「素晴らしい功法です。私はまだ完璧にできていませんが、強いパワーを感じました。タリンに法輪功の煉功場所を作りたいです。私自身が5セットの功法を覚えたら、ぜひ他の人にも教えてあげたいです」と述べた。 2009年11月25日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/18/212875.html) |
|||||||||