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遼寧省の法輪功修煉者が10年間行方不明、家族が捜索(写真)

(明慧日本)遼寧省の法輪功修煉者・付貴武さんは2000年に24歳当時、突然行方不明になった。付さん(1976年生男性)は遼寧省大連市金州区に住んでいた。四川省の成都理工大学を卒業して、遼寧省鞍山市の環境保護部門に就職した。

付貴武さん

 付さんは1996年に法輪功の修煉を始め、それ以来ずっと法輪功の「真・善・忍」の教えに従って人を思いやるなど優しい人柄で、周囲の誰もが認める良い人であった。2000年1月19日、付さんは鞍山市環保に就職することになった頃、母親に「鞍山を離れて、成都で仕事がしたい」と話したことがあった。

  当初、鞍山に向かう前、荷物は14冊の法輪功の関連書籍も揃えた。同年1月27日に付さんから手紙が家族に届き、「手紙を成都に送るように」などと書かれていた。しかし、その手紙には連絡先の住所の記載がなかった。それ以降、付さんは家族と連絡を絶ち、10年が過ぎた。

  家族は付さんを捜しているが、行方不明のままだ。

  2010年2月5日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2010/2/5/217596.html

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