印刷版   

マレーシア：夜間マラソンに天国楽団が登場 （写真）

（明慧日本）マレーシアのプトラジャヤ市（PutraJaya）で2010年2月6日夜、「夜間マラソン大会」が開催され、マレーシアおよび外国の選手計8千人が参加した。また、法輪功修煉者から成る「マレーシア・シンガポール天国楽団」がマラソン大会でパフォーマンスを行った。

功法を演じる法輪功修煉者

　夕方8時に大会が始まった。天国楽団は二つの組に分かれて、一組はドラムを叩いてランナーを励まし、ドラムのリズムは観客にも元気を送り届けた。もう一組の修煉者は休憩所で法輪功の功法を演じた。穏やかな音楽と独特の衣装は人々の歓迎を受けた。

　夜10時ごろ、天国楽団は『法輪大法は素晴らしい』、『法鼓法号は十方を震わす』、『宝物を贈る』、『歓喜の歌』、『諸人こぞりて』などの曲を演奏して、走り終えたランナーを癒した。演奏中、法輪功修煉者は多くの資料を配った。

　マラソンの主催者は夕食を用意し、天国楽団に感謝の意を表した。

　2010年2月9日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/2/9/217837.html）