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韓国の宗教指導者:高雅な神韻の前に自ずと頭が下がる(写真)

(明慧日本)神韻芸術団は2010年3月1日午後に韓国の大邱市民会館で韓国ツアーの最終回公演を終え、場内の観衆は全員起立して満場の拍手を贈った。韓国の著名な宗教指導者、国際仏教のべテラン、仏教僧家会事務総長の主印道の徹僧人は神韻の凡俗を超越する芸術や伝えた良い情報に感動し、敬服させられたという。

韓国宗教界の指導者たち

 「もし私が今日観に来なければ、絶対一生後悔した」と最終回の韓国ツアー神韻公演に間に合ったことを幸運だと、一様にかれらは語った。「神韻は非常に高雅で、人に自ずと頭を下げさせます。神韻は歴史的、芸術的な価値に富んでおり、精神的な内包のある作品です」と徹氏は話した。

 徹氏は韓国仏教界の最大宗派である曹渓宗の総務院長・金淳英氏の紹介で他の4人の僧と共に神韻を鑑賞に訪れた。徹氏は韓国で重要な指導者であるだけでなく、国際仏教界にも影響力のある人物である。

 「神韻は仏家と道家の奥深い思想を通して人を反省させるすばらしい公演だと思います」「生と死、生命の起源と結末及び宇宙すべての空間への理解など、法輪功には多くの独特な見解があります。神韻は、意識ある人々の仏性を呼び醒まし、仏を信じるチャンスを与えています。人々に正しい道を歩ませ、安心して生活させることが宗教の目的であり、芸術はこの面で宗教と同じです。神韻は世界に純粋な文化、芸術及び歴史を広く伝えて、人々を共感させ、互いに譲りあい、互いに理解をさせました」

  2010年3月6日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/3/3/219189.html

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