日本明慧
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神韻シカゴ公演:ファッションデザイナー「明るい彩りに感動した」(写真) (明慧日本)神韻芸術団は米国のシカゴ劇場で2010年4月11日、2日間の公演を終えた。神韻は中国5千年の伝統文化の素晴らしさを再現した。鑑賞したシカゴ芸術界の人々は心から感動を表し、称賛した。
ジャクソン夫妻はシカゴの百貨店ブルーミングデールに夫人の名前であるクリスティーナと命名した仕事部屋と展示ブースを持っている。ジャクソン夫妻はかつて全米の流行ファッションブランドショー「シャキの女の子はナイトアウト」に参加した。 クリスティーナさんは色使いに対して鋭い観察力をもっている。「公演から私は多くのインスピレーションを受けました。素晴らしい色使いは、すべて大自然から来ており、緑、黄色、青…その組み合わせは素敵でした。とても優雅で、大好きです」 ケントさんは特に、神韻が現す多様性について話した。「この公演の凄いところは、中国の各種の文化を十分に再現しているところで、とても意義があります。現れたのは中国の単一の部分だけでなく、それぞれの民族がこの国の芸術に貢献しています」 神韻の衣装について、ケントさんは「衣装の素材はすばらしいと思います。シルクがあれほど精巧で艶やかです。人は重みのある衣装が好きです。しかし、彼女達の衣装は軽やかです。これは中国文化と関係があるかもしれません。ダンサーたちの身なりは非常に明るく、鮮やかな色で、刺激になります。私がアメリカ人に教えたいのは、眩しすぎる彩りを心配しなくても大丈夫だということです。この公演を見れば、たくさんの色彩が見えるはずです」
4月11日午後、シカゴ劇場の公演は空席がないほどの盛況だった。シカゴ公共放送局部門主任ジェフ・ダンラップさん夫妻は公演を鑑賞し、その後のVIPレセプションに出席した。ジェフさんは、神韻芸術団がシカゴに来たことに感謝の意を表した。「こんなに大規模な公演団体とは思いませんでした。この公演レベルはさすがにシカゴ劇場に似合います。実に、素晴らしいです! 音楽と踊りが素晴らしかったです。ストーリーも人の目を引きました」 「最も印象に残ったのは多様性です。それぞれ独立した演目で全体を進めていく形で公演するのが好きです。各演目に感心しました。公演前半の『灯の舞』と『袖の舞』が最も美しくて、大好きです。後半の白雲の場面(後半の最初の演目『白雲の仙女』)は、夢の世界にいるような感覚でした。公演が終わりに近づくと、何らかのメッセージが伝わってきました。これは予想外でした」 妻のエリザベスさんは、司会者の中国語と英語の説明でさらに演目の中身を理解することができたという。「司会者は英語で各演目を説明してくれました。もしすべて中国語で話したら、十分理解できないと思います。通訳のおかげで、よく理解できました」 ジェフさんは「最初に公演があると聞いたとき、ここまでの規模と大人数だとは、想像もつかなかったよ。本当に驚きです!」 2010年4月17日 (中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/4/14/221527.html) |
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