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台湾：神韻の魅力が再び高雄に旋風を巻き起こす（写真）

（明慧日本）神韻芸術団が3月30日に高雄で行った公演は、現地で称賛の旋風を巻き起こした。各界の切望により、4月10日から高雄県立労働者娯楽センターを再び訪れ6回公演を行った。当日の公演は満席となった。神韻の名声が各界に行き渡り、見逃してはならない公演となったようだ。

舞台に惹きこまれる観衆達

　神韻公演の開幕に向けて、祝賀と期待を表す祝辞が高雄県の各界から次々と届いた。

立法委員の鐘紹和先生・江玲君先生・陳啓イ先生達の祝詞と花束

　高雄県の楊秋興知事は、祝辞の中で次のように述べた。「芸術は人生の美食です。神韻芸術団は中国文化の舞踊の美しさを発揚することに力を尽くしています。今年の台湾公演はオーケストラ付きなので、さらに多元的で豊かな芸術を表現することでしょう。公演が成功するよう祈っております」

　総統府の顧問「感動を与えるハイレベルの公演」

林淵源顧問

　中華民国の総統府の顧問・林淵源さんは、4月10日の舞台を鑑賞後に称賛した。「神韻がハイレベルの公演で、中国文明の源と民間の数々の奥深い伝説を十分に表現していました。舞踊の技巧・演技は非の打ち所がなく素晴らしかったです。非常に感動しました。すべての人がこの公演を観る事ができるよう願っています」

　行政院衛生署立医院の院長「感動で涙が浮かんできます」

　李建廷院長は毎年神韻を鑑賞する。10日の公演を観終えると、再び称賛を送った。「神韻が博大で奥深い五千年の神伝文化を完璧に演じていました。『妨げえぬ神の道』に非常に感動し、涙が浮かんできました。主人公が迫害等のさまざまな難儀を受けていたが、最終的には神に迎えられ輝かしい未来を手に入れました」

　労工局副局長「特色があり、心を震わす」

陳石囲副局長

　県庁の労工局の陳石囲副局長は、今回で3度目の鑑賞となる。「神韻の公演には三つの特色があります。一つは衣装が格別に素晴らしいこと。チベット族・ミャオ族・モンゴル族の踊りを観ると、少数民族ということが分かります。二つ目はオーケストラの生演奏の伴奏が臨場感あふれていること、感動しました。三つ目は、ダンサー達がいつも笑顔を浮かべて軽快に踊っていること、とても美しかったです」

　「一つ一つの舞踊にはそれぞれ違った特色を備えています。『灯の舞』、『弓矢』、『モンゴル族の皿の舞』などの演目がとても素晴らしかった。弓矢を舞踊に編成できるのが神韻のすごいところで、感心せずにはいられませんでした」

　テレビ研究・開発部の代表「スケールが大きく、人を惹きつける力がある」

林建成代表

　米国サウスダコタ（USD）大学の客員教授で、公共テレビ研究と開発部の林建成代表は「スケールが大きくて華やかで美しく、魅力たっぷり」と神韻を絶賛した。

　「主催者の深い心使いがよく分かったような気がしました。中国民族の特色を舞踊を通して人々に見せ、中共が法輪功を弾圧している理由を、公演を通して表現していました。本当に素晴らしいことです」

　中国美術研究顧問「神韻は正真正銘の世界一」

書道家であり画家でもある林幸雄先生

　林先生は「中国五千年の歴史と芸術文化である、美術・音楽・舞踊・舞台の設計・衣装などを一つに融合した神韻は、雄大で輝かしき中国文化を完璧に表現しました。これは、現在の世の中の舞台では観られないもので、神韻が正真正銘の世界一の舞台です」と語った。

　この他、スペインの舞踊家・蔡慧紅さんは、神韻公演を鑑賞後、「とても素晴らしかった！　非常に良かったです。プロ中のプロ。感服しました」と絶賛した。

　香港出身の鐘さんは、西洋音楽を学んでおり、10日に7人の友人と公演を鑑賞した。彼女は「神韻を通して中国文化が大好きになりました。もし、神韻がなれば、中国の伝統文化は跡形もなく消えていたでしょう」と話した。

　「神韻香港公演は1月に行われる予定でしたが、中共の妨害により取り消しになりました。仕方なく、私達は神韻を観るため飛行機に乗って台湾にきました。次回は是非香港で観られるよう願っています」

　2010年4月20日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/12/221401.html）