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カナダ・エドモントン:神韻が各界に感動を与える(写真) (明慧日本)カナダ・エドモントンのジュビリー劇場(Jubilee Auditorium)で2010年4月5日、神韻芸術団の公演が幕を開けた。
エドモントン(Alberta)はアルバータ州の州都で、百万人の人口を持ち、トロントについでカナダで二番目に大きい都市である。2007年、エドモントンはカナダの「文化の城」に選ばれ、ジュビリー劇場はエドモントン最大の劇場である。2009年、神韻芸術団の公演が同劇場で行われた。アルバータ州の議員で野党の党首デビッド(David Swann)氏は、公演を鑑賞した後、「神韻は斬新な知識を提供しており、中国の文化と歴史は、私にとってはすべて新鮮なものでした」と述べた。 副市長夫人「物語の内容がとても好き」 4月5日午後、スプルース・グローブ(City of Spruce Grove)市の副市長ウェイン・ロス氏はカレン夫人と神韻公演を鑑賞した。ロス氏は「演目はとても素敵で、舞踊は特に活力にあふれていました。公演を通じて中国の文化に触れることができ、これまで経験したことのない分野に触れることができました。出演者の動きの速さに私は驚きました。とても才能があると思います」と感想を述べた。 カロン夫人は「舞踊はストーリーを伝えており、とても感動を受けました。私たちは世の中の悪人を征服するヒーローがとても好きです。特に、舞踊のストーリーに含まれている内容がとても好きです」と演目について感想を述べた。 連邦政府の顧問「神韻公演が好きになった」
それぞれ連邦政府の環境部顧問と連邦政府の国家発展部の顧問を務めているリタ・レイン(Leatta Lane)氏とサブチロール・レイン(Sbtryol Lane)氏の姉妹は、今年初めて神韻公演を鑑賞した。斯布特-ライオン氏は、最初の演目の『先皇 盛世を開く』を見てとても心が打たれたという。「神々が天庭に現れ、後に大空の中から舞台が現れる時、私は震えました。私は今までこのような感じを受けたことがありません」と、当時の感動を表現した。 リタ氏は「私はもうすでに神韻公演が好きになりました。来年は必ずたくさんの友達を連れて神韻を観に来ます。アーティストたちの衣装は限りなく美しく華麗でした。しなやかな動きと飄々とした踊りはこの上なく素晴しかったです。中国の伝統衣装にこれだけ奥深い内包があるとは思ってもいませんでした」と絶賛した。 バレエダンサー「神韻は異なる物質の享楽の真の喜びを表現している」 バレエダンサーのシャロン・オズモンド(Sharon Osmond)氏は、「演目一つひとつが中華の数千年の伝統価値と道徳観を伝えており、とても感動しました。人類に比べて高次元の力が存在し、しかも、これらの演目は私たちに異なる物質の真の享楽の喜びと内容を表現しています」と語り、神韻芸術団は一流の芸術レベルを誇っていると称賛を惜しまなかった。 元バレエダンサー「心が自然と演目の流れに乗った」 元バレエダンサーのリーン・スミス(Rean Smith)氏は、「神韻公演を見て神秘的なストーリーの流れに乗って、私の心も一緒に動きました。穏やかで軽やかな雰囲気の中で演目の神秘的なストーリーに私は溶け込んでしまいました。小さい時に良く読んでいた歴史の物語を、今日初めて舞踊を通して見ることができて視野が広くなりました」と話し、神韻はとても素敵な公演だと述べた。 ハンガリー移民「歌は巨大なエネルギーを運んでいる」 剣道の監督をやっているリタ・エーダー(Rita Eder)氏は、「私達家族はハンガリーから来ており、かつてハンガリーでオペラを見に行ったことがありますが、神韻は比べ物にもなりません。神韻芸術団の歌手たちの声はまるで神話のようで、特にテノール歌手の『誰が得るのか』を聞いて、私は強いエネルギーを感じました」と、歌について感想を述べた。 舞踊学院の学生「飛天芸術学院で中国舞踊を学びたい」
神韻公演を見て歌を2年、踊りを6年にわたって勉強して来たというチェンゲ・コズマ(Csenge Kozma)氏は、感動のあまり「神韻芸術団の舞踊こそが今まで私が求めていたものです。私は、飛天芸術学院に行って中国の古典舞踊を学びたいです」と、嬉しさを隠せなかった。チェンゲさんは今年14歳で、エドモントンの少年舞踊学院で6年間にわたって舞踊を学んだと言うが、今回初めて神韻公演を見て次のように語った。「私はただ『ワー』としか表現することができません。なぜなら、神韻を通じてみた中国の古典舞踊の美しさは、私の想像をはるかに超えており、表現できる言葉がないからです。神韻のすべてが好きで過去6年間にわたって学んで来たものはあまりにも簡単なものでした。飛天芸術学院に行って中国の古典舞踊を学びたいという私の気持ちはなかなか表現することができません」 2010年4月17日 (中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/4/7/221151.html) |
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