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遼寧省:刑務所で危篤の法輪功修煉者、治療を許されず

(明慧日本)遼寧省の女児河紡織工場に勤める法輪功修煉者・黄成さんは遼寧省盤錦刑務所で監禁され、ひどい迫害を受け命の危険に晒された。そのため、黄さんと家族は病院での治療のため一時出所を申請をしたが、女兒河派出所所長・張久義と警官・張忠信は却下した。

 監禁されている黄さんは、脳血栓や半身不随や高血圧、心臓病などの病気が発症し、危篤状態に陥った。

 刑務所側は、病院で黄さんを治療することを許可したが、女兒河派出所がその申請を却下された。黄さんの家族は所長・張久義に何度も許可を求めたが、ずっと相手にされなかった。

 黄さんは法輪功の「真・善・忍」の信条に従って修煉し、中国の法律に一切違反していない。盤錦刑務所と女児河派出所は、無実の黄さんを命の危険に晒したことに対して、法律上の責任を取るべきである。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年4月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/27/222326.html

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