日本明慧
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再び神韻を迎えたパリの観衆「真の文化はダイヤモンド」(写真) (明慧日本)神韻巡回芸術団は2010年4月24日の夜、パリの会議センターでの初公演を終えた。芸術の都と呼ばれるパリの観衆は公演中、拍手と喝采を絶えず送った。神韻がパリを訪れたのは今回で4回目となる。精錬された中国の古典舞踊と民族舞踊などを用いて、中国の五千年の神伝文化を表現し、パリの観衆に誇りある中国の姿を見せた。
GuyLefrand議員は鑑賞後、「第一印象は壮観で美しかったことです。次の印象は全く違った中国が見えました。しかも、非常に正義感あふれて満足できるもので、さらに知りたくなるのです」と、神韻公演を高く評価した。 「私達は神韻が表現した中国文化が一番好きです。とても開放的でした。この公演が奥深い文化である中国を完全に表現したと確信しました。今までの中国に対する認識と大いに違っていました」と、表現した文化の奥深さに感激した。 トップダンサー「真の文化は貴重なダイヤモンド」
NadejdaKostenkoさんは、神韻が表現した中国文化に賛嘆した。「ダンサーとして、私は真の文化を尊敬します。真の文化は、貴重な宝石やダイヤモンドのように、流行遅れになるようなことはありえません」 法輪功が迫害されている演目について、彼女は中共の凶暴さに驚愕したという。「中共が修煉と宗教に強暴を図ったことは、神聖なことに尊さを欠けていると、演目から読み取れました。私も信仰を持っています。信仰は私にとって、清らかなもので、私の源でもあります」と語った。 プロのマスコミ関係者「神韻公演は中国の舞台芸術の経典となった」 元・フランスの国際ラジオの中国語部の主任・呉葆璋さんは、神韻に感服したという。
「数年の短期間の努力で、神韻公演はすでに中国の舞台芸術の経典となりました。神韻が伝統的な価値観を伝えようとしているのです。文化に関わる道徳のレベルを向上できる芸術舞台だと思います。この舞台を観ると、中共の法輪功への迫害が逆に法輪功を歴史と正義の頂点に押し出したと感じました」と語り、神韻を舞台芸術の経典と評価した。 世界台湾商人の連合総会の会長「自由が偉大な文化を生む」
蔡会長は鑑賞後、「神韻が中国の伝統文化を表現し、各地域の違った民族の舞踊と音楽を表現しました。私達の偉大な民族には忍耐と融合を要求している。中国文化が五千年も続いたように、違った文化や信念を融合した自由の下で、皆が一緒に生活してこそ、偉大な民族と偉大な文化が生むことができます」と話し、神韻が完璧に表現した中国文化に感心した様子。 芸術番組の企画人「フランス人が高い技に感服」 BernardFAIVREd’ARCIERさんは、リヨンビエンナーレ活動の主席で、かつてアビニョン演劇祭などの大型芸術祭の企画人でもあった。彼は神韻が悠久な伝統を完璧に演じた舞台だと評価した。
BernardFAIVREd’ARCIERさんは、神韻から「表現方法の完璧さと高い技巧」を満喫できたと話し、また、ダンサー達の精確な動作などにも感心したという。「神韻公演が中国舞踊の精華の集まりです」と賛嘆した。しかも、ダンサー達が皆超一流であることにも驚いた。「彼らの演じた高い技が中国の特有なもので、フランス人に深い感動を与えるに違いないと思います」と語った。 中国大陸の華人「これほどの公演を観たことがない」 出張で中国大陸から来た劉さんは、公演が終わっても帰りたくない様子だった。記者の質問に感慨を込めて感動した思いを述べた。「本当に素晴らしかったです。今までこれほどの中国伝統を表現した舞台を観たことがありませんでした」 2010年5月6日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/27/222390.html) |
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