日本明慧
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神韻、チェコで6度のカーテンコール(写真) (明慧日本)神韻巡回芸術団は2010年4月19から21日まで、チェコで2番目に大きな都市・ブルノ市で3回公演を行い、多くの観衆を惹きつけた。公演が終わる度、長い熱烈な拍手が送られた。特に最終公演が終わると、アーティスト達がアンコールに6回も応えた。多くの観客が公演から中国の神伝文化を観られただけでなく、魂の安らぎも得られたという。
自国の首相が飛行機の墜落事故で亡くなられた悲惨な事件に遭ったばかりのモウチカ氏は、神韻が大きな希望と勇気を与え、魂の安らぎが得られたという。「公演に強く震撼されました。私達はこれがただの芸術ではなく、巨大な精神的エネルギーをもたらしてくれる公演です。私達は悲痛な一週間を過ごしたので、神韻を鑑賞することで癒しました。ポーランドの領事として、私はこの点について特に強調したいのです。それと、公演から中国で今も起きている迫害について知りました。大きな希望も感じました。神韻の芸術は心を癒す力があるので、とても素晴らしいです」 モウチカ氏は、神韻を観ることが貴重な経験でもあると感嘆した。「演目から希望というメッセージが伝わってきました。すなわち悪人たちあるいは悪事が現れた時、人々がそれらを正し直すことができるということです。ある種の力が私達を導いて私達を前に押し出しているように感じました」 舞台役者「見事なパフォーマンスで息を呑んだ」
Irena Zackovaさんは、かつて舞踊を習ったことがあったため、舞踊にとても興味があって感激したという。「私は以前にも舞踊を習ったことがあったので、舞踊に非常に興味を持っていました。神韻の振り付けや高い表現力、ダンサー達の機敏さ・活力・美しい動き、すべて気に入ってうっとりしました」 「衣装が大変素晴らしく美しかったので陶酔しました。だから、私は公演をとても観たかったのです。色彩もこの上なく美しく、愉快で穏やかな雰囲気を与えてくれます。ダンサー達の表現力にも感服しました。うっとりして息をすることさえ忘れていました。1人のダンサーでなく、すべてのダンサーが皆すばらしかったのです。高く跳ね上がり、そして軽々と着地して軽快に踊り、優雅さにあふれていました」と話し、公演を高く評価した。 音楽教師「神韻と比べられるものはない」
Marta Sormova先生はバレエの伴奏もする。神韻公演を鑑賞後、「ダンサーの動作が非常に精確、振り付けも一流で、衣装も色あいの調和もよく取れているので、表現できないほど美しかったです。例えば、ピンク色や緑色から段々と白くに変わっていきます。これほどの美しい舞台を観たことがありませんでした。世界には神韻と比べられるものはありません」と、公演を絶賛した。 音楽教師として彼女は、音楽に非常に注意を払って聞いていたという。東洋音楽と西洋音楽と一つに融合した音楽は、調和がよく取れていると評価し、また、神韻オーケストラは今まで聞いた中で一番優れているとも語った。 同行した友人Dr.von Linhard博士は、地質の物理学者である。彼も公演に称賛を送った。「私はこの公演がとても気に入りました。私は中国へ2回行きました。そこで公演も観ましたが、神韻の方が一段と輝いています。すべてが完璧でしたからね。観ていると、とてもいい気持ちになります。特に、衣装とダンサーのパフォーマンスはすばらしかったです」 前・民族舞踊ダンサー「神韻が魂に安らぎを与える」
Marta Jandorovaさんは「ダンサー達の動きはまるで1人が踊っているように、整然として感心しました。舞台のすべてが美しく華やかでした」と、公演の美しさを絶賛した。 「時間に追われて忙しい社会に、中国文化の穏やかな精神を届け、その中に生きている人々は魂の安らぎを感じます」と語り、神韻に潜んだ癒す力を感じ取ったという。 彼女は「この公演を観たことのない人は貴重な体験を逃しました。本当に見事でしたから」と感慨を込めて語った。これから多くの人に薦めたと言い残した。 2010年5月2日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/23/222083.html) |
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