山西省:法輪功修煉者に不当判決
(明慧日本)山西省太原に在住し、シン安化工工場を定年退職した3人の法輪功修煉者は、以下のように敦化坊派出所から迫害を受けた。
靳国友さん(60代男性)は2009年12月22日夜、警官に強制連行された上、家にあったプリンタなどの所持品も奪われた。そして、靳さんはずっと杏花留置場で監禁されたが、2010年5月に懲役4年の不当判決を言い渡された。
馮荷枝さん(70代女性)は2009年12月21日午後、法輪功が迫害されることを人々に伝えたとき、駆けつけた警官に連行され、家宅捜索を受けて法輪功の関連書籍や資料を没収された。二日後、馮さんは何の罪もなく留置場に入れられた。2010年5月に懲役3年の不当判決を下された。
邢清雲さん(60代女性)は2009年12月23日午前10時ごろ、2人の警官に派出所に入れられた上、家宅捜索を受け、法輪功の関連書籍や資料を没収された。翌日の午後、邢さんは留置場まで移送されたが、高血圧を患ったため、施設側に収容を拒否された。2010年5月、邢さんは懲役5年の不当判決を受けた。
2010年6月10日
(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/6/7/225004.html)
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