日本明慧
|
中共「610弁公室」が背後で法輪功を誹謗中傷(写真) (明慧日本)近年、公の場において、中共(中国共産党)メディアの法輪功に対する誹謗中傷は1999年7.20当初よりもだんだん少なくなってきており、現在はあまり報道されていない。状況のよく知らない人には、もう迫害は終わった、法輪功が中国で消えたといった錯覚をもたらしたかもしれない。しかし、これはもう一つ中共の迫害による仮相であった。 それだけではない。中共が各地方の党政機関、610弁公室を総動員して『演説概要』について学習させている。
北京オリンピックを利用して法輪功の名誉をけがす 中共が2008年の北京オリンピックを利用して、見解の異なる者に対して攻撃をする口実にした。開幕式前、「610弁公室」が全国各地への市町村、学校などに機密命令文を送り、多くの国民を騙して引き続く迫害の理由をつけ、各地で法輪功修煉者を強制連行をした。以下はその命令文(表紙)。 その他に、中共610弁公室は学校などの教育施設を利用し、法輪功修練者を陥れるために、「反中国勢力」の話をでっちあげた。 事例1:2008年6月3日、広東教育学院の治安会議では、610弁公室の意思を伝達した。 事例2:中共は都心部だけではなく、少数民族も騙し続けた。 貴州省独山県(ミョウ族自治州に属する)旅行局での虚言(ネットより)
事例3:「610弁公室」は湖南省環境生物の職業技術学院で、法輪功の名誉に泥をぬった。 以上、中共「610弁公室」が北京オリンピック、上海万博などのビッグイベントを利用して、法輪功を誹謗してきた例である。事実上、中共「610弁公室」が1999年7.20以来、背後で法輪功の名誉を損なう宣伝を計画し、法輪功修煉者に対して、強制連行、洗脳、労働教養による再教育などの違法行為を続けた。最後に、中共「610弁公室」の様々な罪悪が世間に暴かれることに違いないと私たちは信じている。 2010年6月30日 (中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/6/23/225840.html) |
||||||||||||||||||||||||