山東省:警官が法輪功修煉者を迫害して荒稼ぎ
(明慧日本)山東省イ坊市の警官らは法輪功修煉者への迫害に全力を尽くし、強奪、脅迫などの手段で法輪功修煉者及び家族の家財を没収している。
イ坊市の定年退職した杜秀花さんは2009年12月1日の朝8時過ぎ、家を出た時、警官5人に黒い車の中へ押し入れられ、身の回りの物、娘の自宅のカギを奪われた後、イ坊市留置場に拘禁された。
警官らは誰もいない状況の下で、杜さんの娘の自宅へ侵入し、現金約6600元、プリンタ、パソコン2台、法輪功の関連書籍、法輪功李先生の写真、説法テープ、煉功テープ、説法DVD、『明慧週刊』、『九評共産党』などの資料及び生活用品を没収した。
2010年8月18日、警官らは杜さんを王村第二女子労働教養所に移送し、杜さんを1年3カ月の労働教養収容処分に処しようとしていた。しかし、杜さんは労働教養所での2時間、法輪功の真相を伝え続けていたため、労働教養所側は杜さんを受け入れなかった。杜さんはかつて数回灌食され、さまざまな虐待を受けた。杜さんの子供は母が迫害されないように、警官の谷志勇に千元以上のお金を強要されたという。
2010年09月20日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/21/228600.html)
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