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サンフランシスコ：大パレードに法輪功が8回目の登場（写真）

（明慧日本）年一度のコロンブス・デーの大パレードが10月10日、サンフランシスコで行われた。8回目の参加となる現地の法輪功修煉者は、パレードを大いに盛り上げた。祭りの責任者は「法輪功修煉者の参加をとても光栄に思っている」と話し、法輪功団体を高く評価した。

進行中の法輪功の煉功隊

進行しながら演奏する法輪功天国楽団

注目を集める天国楽団

法輪功修煉者が製作した美しい花車

　午前12時半、パレードは有名な観光スポット・人魚波止場から出発し、コロンブス大通りとイタリアンタウンを通過し、終点のワシントン広場に到着した。

　3時間以上かかったこのパレードは、イタリアの探検家コロンブスを記念して1869年に始まった。米国内で最も歴史の長いイタリア系住民のイベントで、今年はすでに142回目の開催となり、138団体が参加した。毎年数10万人の観客が訪れるという。

　楽団なら天国楽団に習えと観衆に評価されるなど、法輪功の天国楽団は見事な演奏を披露し、イベントを盛り上げた。「法輪大法は素晴らしい」という曲を演奏し始めると、敬礼する人もいた。また、煉功隊と花車も同じく歓迎を受けた。
　
2010年10月15日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/12/230922.html）