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河北省:ネットにアクセスした法輪功修煉者が不当拘禁

(明慧日本)河北省ラン南県の法輪功修煉者・姜順才さん(59)は、地元のバ歯港衛生院で働いていた。2010年11月24日、姜さんは地元の派出所や国保大隊(国家安全保衛大隊)の警官に強制連行された。また、パソコン、プリンタなどの私物も没収された。理由は、姜さんが遮断されたネットにアクセスしたからだという。姜さんは現在、ラン南県留置場で拘禁されている。
 
 1999年7.20以来、法輪功の真相を伝えたため、姜さは地元の派出所、県の公安局の警官に数回にわたって迫害された。留置場に4回拘禁され、洗脳班に7回送られた。また、合計6000元をゆすり取られた。さらに、会社を解雇された。
 
 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 
 
2011年01月06日

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