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遼寧省:法輪功修煉者が不当連行され4カ月が経過

(明慧日本)遼寧省本渓市に在住の法輪功修煉者・程月娟さん(68歳女性)は、2010年10月28日の朝6時ごろ、本渓市平山派出所の8、9人の警官に連行された後、本渓市留置場に監禁された。
 
 程さんは本渓市二針工場の元従業員で、法輪功を修煉する前は、椎間板ヘルニアや深刻な貧血などの病気を患っていた。法輪大法の修煉を始めてからは全ての持病がなくなり、性格の悪さも穏やかになった。大法から恩恵を受けた程さんは個人の安全を気にせず、人々に「法輪功の素晴らしさと、真・善・忍の基本理念に基づいて自分を律し、良い人間になるように」と教えた。
 
 しかし、警官らは程さんの家に侵入して家宅捜索を行い、コンピュータ2台、プリンタ2台と書き込みドライブ1台、現金(1万数元)などを没収した。程さんは留置場に監禁されてから、すでに4カ月が経過した。警官らは事実を捏造して程さんを陥れ、刑事追求を受けさせようと企んでいる。
 
 江沢民が1999年7.20に法輪功迫害を発動させてから、すでに10年以上が経過している。迫害はますますエスカレートしており、多くの法輪功修煉者が広範にわたって残虐な拷問に苦しめられ、生きたまま臓器を摘出され、虐殺されている。江沢民、羅幹、周永康、呉官正、薄煕来ら数人の主犯は、すでにスペイン、イギリス、オーストラリア、ベルギー、台湾、ドイツ、カナダ、アルゼンチンなど多くの国で告訴されている。
 
2011年03月07日

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