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米オハイオ州:神韻公演に感激した観客「偉大な舞台」(写真) (明慧日本)米国の神韻ニューヨーク芸術団が2011年3月2、3日、米オハイオ州コロンバス市の有名なオハイオシアターで2回公演を行った。現地の各界の多くの有識者が鑑賞に訪れ、その美しさと高い芸術性に感心すると共に、その深い精神に心を強く打たれたという。
コロンバス・オペラ劇団の執行主任プレス・サウスワースさんは「完璧な演出! 素晴らしかった。神韻が私の毎年の楽しみとなった」と、感激を隠さずに語り続けた。 「すべての色彩が非常に明るく、観ていると愉快になる。舞踊の振り付けにも目を見張るものがある。また、舞踊の内容とバックスクリーンの映像との結びつきも大変よくできて感動した。特に、演目の内容と伝えようとするメッセージが斬新で惹かれた。このほか、公演から異なる信仰であっても共通している部分があることも分かった。これらの要素をすべて一つの舞台に取り入れることがどれほど難しいか、私はよく知っている。偉大な公演はまさに神韻のことを言っているようなものだ」
企業家のアダムスさんは「その感動を言葉で上手く言い表すことができない。心が一気に暖められ、興奮と震撼の渦に巻き込まれた。本当に美しかった。瞬く間も惜しいぐらいだ」と感動を述べた。 中国で何度も舞踊を観たことがあるという多国籍企業の副社長は、「今晩の舞台は中国で観たものと違って、粉飾せずありのままの中国を表現した。私の知っている中国の現状と一致した」と、現代中国を表現した一部の演目内容に賛同した。
オハイオ州立大学(OSU)の商業管理学院の前・院長Marvin Vinarさんは、「神韻が超一流の管理手本である」と述べ、訪れた観客の知識と置かれた環境、またその人生観の相違により、感じたものも違ってくることを覗うことができる。他にも寄せられた様々なコメントから、神韻の美しさに圧倒された人が多くいたようだ。 2011年03月14日 (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/3/10/123714.html) |
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