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米NY:修煉体験に感銘し、市民が相次いで法輪功を習い始める(写真) (明慧日本)NYフラッシングの台湾会館で2011年2月19日、法輪功修煉体験の紹介講座が開催された。会場では、招かれた3人の講演者が、修煉を通して自身の身に起きた奇跡と悟ったことを詳しく紹介した。それを聞いた多くの参加者は感銘を受け、法輪功を習ってみたいと言い出した。
講演者3人は次ぎのように修煉体験を紹介した。
戴宜蔵さんは渡米してから学業をやり遂げ、仕事も軌道に乗り、これからという時に帰宅時に車に轢かれ、全身の関節の位置がずれた。発病が遅かったため、治療にかかるとき、すでに手遅れとなった。その後、繊維筋肉痛症も併発し、歩くことすら困難になった。絶望に陥った戴さんは一縷の希望を託し法輪功を習おうと決心した。一晩で法輪功の書籍『転法輪』を読み終わると感動に浸っていた。翌日起きると、2年間に苦しまれた病気が一夜で治ったという。
渡米した汪志遠医師は、ある日、自分が不治の病・脊髄筋肉萎縮進行症にかかったと分かった。患者の平均寿命が3年から5年の間だという。体重が激減し、消化器官からも大出血し、血色素が成人男性の半分以下6グラムまで落ちた。その上、記憶力もほぼ喪失した。仕方なく疑問を抱いたまま、法輪功を修煉し始めた。修煉して4、5日が立つと、全身の苦しい症状が消え、しかも一日中、暖かいエネルギーに包まれていた。3カ月後、体重も記憶力も血色素も元に戻った。奇跡としか言いようがないと語った。
楊斌徳さんは修煉する前にアレルギーを患っていたうえ、腰も痛く、胃腸も弱かった。修煉後、健康も取り戻し、人生観も変わったという。法輪功から次のようなことを悟ったという。「他人を尊重し、自分の考えを人に強要しない。生命を大切し、他人の存在価値を認める。いかなることに出会ってもまず自分の不足を探す。人がそれぞれ違うので、自分の尺で他人を測らず、優しい心ですべての人を受け入れるなど」 楊さんは23日に、台湾会館の理事長から表彰を受けた。 2011年03月19日 (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/3/1/123543.html) |
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