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優秀な女性教師が天津女子刑務所で受けた迫害の実態

（明慧日本）　天津市の女性教師・賈(か)文広さんは法輪功を修煉し、法輪功は無実であると周りの人に伝えたため、強制連行され、現在、天津女子刑務所で拘禁されている。賈さんは2004年に労働教養を科されたことがある。
　
　賈さんはかつて先天性心臓病を患い、一か月の給料で栄養食品さえも買えない日々を送っていたが、法輪功を修煉してから、健康を取り戻したうえ、性格も優しくなった。そのため、生徒や周りの人から親しまれていた。
　
　賈さんは2010年1月14日、河北区大江路派出所に3度目の強制連行を受けた。また、懲役5年の不当判決を言い渡され、2010年8月12日に天津市女子刑務所に送り込まれた。賈さんは迫害を協力しないため、残酷な迫害を受けたという。
　
　賈さんは奴隷的苦役に抗議したため、警官らは賈さんのルームメートのノルマを増やした。彼女らは毎朝7時から夜8時まで働き続け、1回の食事とトイレに2回行くことだけが許されたという。同室の人に迷惑をかけないため、賈さんも苦役に服した。
　
2011年04月23日