日本明慧
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芸術会館理事長「ダンサーの動作と音楽が完璧に一体」(写真) (明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2010年4月3日、台湾の台南府城で四日目の公演を行った。週末のため家族連れが多く見られ、会場が満席だった。鑑賞した多くの観客が、公演に心を打たれたと話した。
芸術会館の理事長・呉海洋さんは、通芸国際有限会社を創設し、理事長として自ら芸術を広げるために努力している。彼の妻は、中国民族音楽教室の先生として活躍している。夫婦2人は芸術に造詣が深い。この日、2人そろって会場を訪れた。公演を鑑賞した呉海洋さんは「ダンサーの動作と音楽が完璧に一体」、「公演全体を通して、ダンサーたちの実力がよく分かりました。彼らはきっと厳しい訓練をしてきたはずです。頭が下がります。衣装も素敵で、鮮やかな色彩が何とも言えないほど美しい。背景のバックスクリーン映像も格別で、美しい! 神韻は中国大陸はもちろん世界的にもトップレベルだと思います」 旅行観光局の局長「想像以上、感動した」
台南権政府旅行観光局の局長・陳俊安さんは、今回初めて神韻の公演を鑑賞した。「神韻の公演は私の想像以上で、ダンサーたちは若いですが、集中力がすごいですね。私は心から感動しました。皆さんがよく知っている『武松の虎退治』の演目は、ダンサーたちの意外な手法で表現され、とても新鮮で印象深かったです。神韻の公演の中でこのような、今までにない全く新しいものがたくさん見られました。例えば、背景の大きなバックスクリーン、投影機を使って、モンゴルの草原や、チベットの高原のような情景を写しだし、ダンサーの踊りと合わせて、見ている客をストーリーの中、その場面に吸い込んでしまうようでした。とても面白くて斬新な演出です」 大学理事「神韻の公演は穏やかで美しい、人を安らげる」
中華医学技術大学の理事・陳葉明容さんは公演を鑑賞後、「私はある種の穏やかさ、美しさを感じて、とても気持ちがよかったです。この神韻の名前も神様が永遠に私たちのそばで見守ってくれるような感じで、とても心が安らぎますね」 大学教授「神韻の美しさは多すぎて見切れない、あふれる感動」 成功大学の宇宙航空学部教授・江達雲さんは神韻の公演について、「全体的に美しくて見切れない。しかも、感動にあふれています。内容には、中国の伝統的な文化を発揚し、道徳を向上させるのものが多く含まれ、一般的な舞踊などと違ってとても新鮮です」と評価した。 前半の演目が終わって休憩中、江達雲さんは舞台へ行って、オーケストラの団員に挨拶を送った。「生演奏つきでさらに素晴らしいですね。オーケストラが中国と西洋の楽器を合わせた表現は、一般的な公演では見られません。また、音楽、舞台背景、ダンサーたちと一体になり、立体的な感じを与え、とても感動があふれています」 会社社長「こんな美しい公演を始めて見た」 生物科学技術製品の関連会社の社長・鄭永鑫さんは公演を観た後、絶えず称賛した。「神韻芸術団は中国の古典舞踊を通じて、五千年の中華文化を表現して、本当に申し分ないほど素晴らしい。音楽、衣装、舞踊と背景の組み合わせも素晴らしい。私ははじめてこれほどまで完璧な公演を観ることができ、嬉しく思います。背景映像には、現代技術を駆使したコンピューター芸術をうまく利用し、とても創意的です」 2010年4月8日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/5/220988.html) |
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