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河北省：24人の法輪功修煉者が洗脳班に強制連行される

（明慧日本）最近、河北省ライ水県の「610弁公室」は、共産党訓練校に「洗脳班」を設立し、法輪功修煉者を迫害しようとしている。情報によると、ライ水県の各郷・鎮からの24人の修煉者が当「洗脳班」に強制連行され、迫害を受けているという。その中でも、王村郷、石亭鎮、婁村郷の修煉者への迫害が最も激しいという。

　2010年9月17日、ライ水鎮、王村郷の法輪功修煉者が当「洗脳班」に強制連行された。永陽鎮の法輪功修煉者・寧淑梅さん、高術賢さん、燕レイ村の王喜玲さん、鮑振江さん、羅玲梅さん、朱鳳啓さん、王村郷の張玉蘭さん、沈海さん、高村さん、方秀英さんも同日に連行された。ライ水鎮の信秀敏さんは法輪功の真相を伝えため、ライ水裁判所の張久紅に歩けなくなるまで殴られた。今はすでに家に帰っている。

　現在、石亭鎮の婦人連合会の主任・鄭徳才は依然として法輪功修煉者の行動を監視し、私生活を侵害し、自宅へ帰ることのできない修煉者もいる。

（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）
　
2010年09月26日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/24/230083.html）