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黒竜江省:修煉者一家が迫害され、娘が心神喪失、母親と息子が死亡(写真)

(明慧日本)黒竜江省ハルビン市阿城区に3人の姉妹と母親の一家が在住していた。3人の姉妹はみな法輪功を学び、心身ともに恩恵を受けていた。しかし、1999年7.20、法輪功の弾圧が始まってから、この一家は深刻な迫害を受けるようになり、末の娘は心神喪失状態に陥り、母親と息子は死亡した。

迫害される前の平桂芳さん

迫害された後の平桂芳さん

 平桂芳さん(47)は1996年に法輪功を修煉するまでは、食べることも眠ることもできない珍しい病気を患い、病状はますます重くなっていった。しかし、法輪功を学んでから、わずか3日ですべての症状がなくなった。妹の奇跡の変化を目にした姉2人も法輪功の修煉を始めた。

 1999年7.20から、中共(中国共産党)の法輪功に対する弾圧が天地を覆うかのような勢いで始まった。2000年10月頃、桂芳さんは姉2人と法輪功の無実を訴えるため上京し、姉の桂珍さんとともに強制連行され、北京で10日間拘束された。その後、地元の阿城区第2留置場に移され、17日後に釈放された。

 2001年末、桂芳さんは市中心の市場で仕事中に連行され、和平派出所でひどい暴行を受けた。その後、阿城第二留置場へ移送されると、桂芳さんは迫害に抗議するため、断食を始めた。しかし、かえって自力で立つことができなくなるまで、監守らに度々殴られ、灌食された。

 その4カ月後、桂芳さんはさまざまな非人道的な苦難と迫害を受け、心神喪失状態に陥り、娘のこのような様子を見て、母親はこの上ないショックを受けた。家には派出所の警官がたびたび嫌がらせに来た。

 長女の桂珍さんは2002年5月に阿城第二留置場で1カ月、2002年9月30日に阿城第一留置場で50日以上不当に拘禁された。続いて、万家労働教養所へ移され、2005年5月29日に釈放された。

 こうして、古希の母親は娘が次々と迫害されたことで、相当のショックを受けて突然倒れ、2004年5月にこの世を去った。しかし、亡くなる前に長女の桂珍さんには会うことさえできなかった。

 2008年10月、桂珍さんと二女の桂蘭さんは、人々に法輪功が迫害されていることを伝えていた時に、阿什河派出所の警官に捕えられた。さらに、金をゆすられ、12000元を要求した警官はこの貧しい姉妹には無理だと知り、かわりに弟の継峰さんから6000元をゆすり取った。継峰さんが受けた精神的圧力は深刻で、そのうえ、警官らによるたび重なる私生活への妨害で、心身共に疲れ果てた継峰さんは2010年7月2日、無念の思いを残したままこの世を去った。
 
2010年09月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/25/230130.html

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