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神韻公演、米ウェストポイント陸軍士官学校で感動の嵐（写真）

（明慧日本）神韻芸術団は2010年10月16日夜、米ニューヨーク州のウェストポイント陸軍士官学校（The United States Military Academy at West Point）のアイゼンハワー劇場（Eisenhower Hall Theatre）で、公演を行った。「将軍の揺りかご」と称される有名なアメリカ・ウェストポイント陸軍士官学校の士官や関係者らは、神韻公演を観て真の中国伝統文化と一流の演技を堪能した。さらに、公演に秘められた人間の尊厳・自由・博愛の精神、及び神への信仰の偉大さに深い感銘を受けたという。学校の関係者に限らず、来場した現地の市民も感慨無量の様子だった。
　
　開演前、連邦国会上院議員でウェストポイント陸軍士官学校の理事長・リチャードバー氏（Richard Burr）と、連邦国会下院議員で同校の元教授トーマス・ルーニー氏（Thomas Rooney）は神韻公演に祝辞を送った。両氏は共に、公演の成功を祈ると同時に、当校で公演することに感謝を述べた。また、神韻が独特なスタイルで表現した真の中国伝統文化を高く評価した。
　
　鑑賞後、いつも凛々しくしている若い士官たちは感動のあまり、思わず「神韻に大きな拍手を」と大声で叫んでいた。アメリカで最も歴史があり、軍事学校において世界トップ4に入るこの学校は、大統領をはじめ、多くの優秀な人材を世に送り出してきた。　
　

「神韻に感激した」と話すウェストポイント陸軍士官学校の仕官ら

　当劇場のピアノ調律師のドナルド・ウィンズロウさんは、鑑賞後、「神韻が紛れもなく世界トップレベルのショーです」と称賛し、また、神韻のアーティストたちが全身全霊で芸術と向き合う職業精神にとても感心したという。　
　

ドナルド・ウィンズロウさん（右）

　当校の教官で陸軍のブラディー・クルーソー中尉大佐は、「神韻は、真の中国伝統文化の全貌を、舞台に漏れなく浮き彫りにしました」と、神韻の高い表現力に驚いた。　
　

ブラディー・クルーソー中尉大佐

　当劇場のマーケティング部マネージャーのリチャード・ストーリーさんは、「当校の士官たちにとって、神韻公演はこれ以上にない素晴らしい公演です。神韻のすべてに感動しました」と、神韻の芸術性及び価値観を高く評価した。　
　

リチャード・ストーリーさん

　公演終了後、神韻の高い芸術レベルとその尊い精神に心を強く打たれた、と話す観客が多くいた。　
　
2010年10月23日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/19/231220.html）