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ノーベル経済学賞の受賞者「神韻はずば抜けている」（写真） （明慧日本）神韻ニューヨーク芸術団は2010年7月15日夜、カリフォルニア州サンディエゴ・シビックシアターで、最終回の夏季巡回公演を行い、観衆に限りない感動と美の舞台を届けた。有名な経済学者で、2003年度のノーベル経済学賞の受賞者ロバート F. エングル(Robert F. Engle)教授は、神韻公演はずば抜けていて、大変喜びを感じたという。
ノーベル経済学賞の獲得者「神韻はずば抜けている」
エングル教授は、かつてマサチューセッツ工科大学とカリフォルニア大学サンディエゴ校で長年にわたって教授を務めていた。現在は、ニューヨーク大学の金融業務の経営学の教授である。神韻を鑑賞したエングル教授は、非常に感激した様子で、「公演はとても優れています。舞踊と音楽が皆大変よかったです。特に、舞踊が素晴らしかったですね」と絶賛していた。 古典芸術が好きなエングル教授は、ニューヨークの各有名劇場と交響楽団の常連客である。オーケストラが中国の音楽を表現するのは非常に難しいことだと、教授はよく知っている。「神韻の中国と西洋の楽器を融合したオーケストラはたいしたものです。舞踊に錦上に花を添えたと言えます。アメリカの公演と比べると、神韻の衣装はもっと多彩で、ダンサーのステップも軽快で精巧でした。しかも、全体に協調がよく取れていて、特別な趣を感じたのです」 神韻の舞踊に含まれた豊かな文化の内包と物語は、中国を数回訪れたことのある教授に興味を湧かせた。エングル教授は、中国文化をさらに深く認識できるようになったという。 舞台デザイナー「見聞を広めた」
劇場に一生を捧げてきたラポートさんは、神韻を観ることで見聞を広めたという。「オーケストラの生演奏が素晴らしかったです。音楽が非常に優美で、舞踊も優れています。とても気に入りました」 神韻のバックスクリーンには、天上から人間、古代から現代、雄壮なチベット高原から広々としたモンゴル草原まで、また、春うららかな東北大地から風景の美しい雲貴高原まで映され、2時間半の公演が、時空を超越した文化と芸術の旅に観衆を導いた。ラポートさんは「これで、中国に行って旅行する必要がなくなりましたね」とユーモアたっぷりに語った。 ラポートさんの息子は、ほとんどの演目が終わるたびに、両手を高く上げて熱烈な拍手を送った。公演終了後も、いち早く立ち上がって感謝の拍手を捧げた。「二胡に驚きました。今まで聞いた中で、最も美しい音楽でした」と感激した。 息子の婚約者は、「ダンサーの優雅さ、高貴さが大好きです。彼らはまるで蝶々のように軽快に踊っていました。神韻の舞踊をみるのは、この上ない喜びです」と、神韻のダンサーを称賛した。 コンピュータ会社総裁「全く新しい衝撃を受けた」
「私は世界各地を歩き回ったといっても過言ではありません。ロシアのバレエを観たことがあり、ロンドンとウィーンの交響楽団の演奏も鑑賞したことがあります」と語った、インド出身のクマー総裁は、神韻公演に全く新しい衝撃を受けたという。 「燦爛(けんらん)で優雅な色彩、美しい音楽、ハイレベルのテノールとソプラノ、美しいオーケストラの生演奏、音楽や振り付けと文化及び歴史の要素などの融合が、すべて渾然一体となり、芸術の頂点を極めました」 声楽家・ダンサー「視覚の盛大な宴」
ロシュさんは、神韻から芸術の新天地を発見したと語った。彼女はすべての人に、この「視覚の盛大な宴」を勧めたいという。「色彩・衣装・舞踊・音楽・オーケストラなど、すべてのすべてが、非常に完璧でした」 声楽家およびダンサーとして、彼女は神韻の声楽家がみな優れており、舞踊もこの上なく美しいと高く評価した。 「私は初めて神韻を観ましたが、神韻には精神的な内包があふれていると感じました。神佛や精神についての表現が素晴らしく、美しさだけではなく、精神性も具えています。舞踊にも精彩さがありながら、豊かな精神的なメッセージを伝えていました」 中国人後裔の研究生「色彩の運用は独特性がある」 中国人後裔の研究生であるヒューバート・陸（Hubert Luu）さんは、神韻のすべての演目に深い感銘を受けたという。演出の各方面において、バックスクリーンといい、舞踊の芸術表現といい、すべてが「非常に精彩で美しく独特性があります」と称賛した。 2010年8月3日 （中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/18/227135.html） |
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