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河南省第三労働教養所での残酷すぎる拷問の実態(写真)

(明慧日本)1999年7.20に法輪功の弾圧が始まってから、河南省淮陽県に住んでいた農民・何洪亮さん(65)は、この11年来、地元の多数の法輪功修煉者と同じように中共(中国共産党)当局による嫌がらせ・拘禁・拷問などの迫害を受けてきた。
 
 2008年9月、何さんはさらに1年6カ月の懲役を下され、淮陽県留置場から許昌市の河南省第三労働教養所へ移送された。
 
 入所してわずか2カ月後、施設構内の工場に呼び出された何さんは、そこで突然、2時間ほどパイプで滅多打ちにされたうえ、汚い言葉でひどく罵られた。それにより、全身に何箇所も重傷を負って歩くことができなくなった。
 
ひどい暴行による拷問の実演

 暴行事件の4日後、何さんはグランドで糞や尿を飲むよう棒を持って脅され、前日の暴行で残っていた足などの傷跡を狙ってさんざん打たれた。そして、起き上がることも困難になって足の痛みに耐えられない状態で、歩き回るよう強制された。さらに、看守は何さんにボトルの中に小便をさせた後、何さんにそれを飲ませようとした。結局、不屈の何さんはボトルから尿をかけられ、残りの小便を入れたボトルを首にぶらさげられた。
 
 2009年3月末、何さんは受刑者に「俺が肺結核の患者だ」と脅されながら、手で強引に口をこじ開けられて口の中に痰を吐かれた。6月、容器に入れた痰と汚物の混ざった汚水を飲まされた。
 
 同月、受刑者は何さんをトイレに監禁し、一週間にわたって性的虐待を行った。その後、何さんは看守に告発したが、「転向を拒否したから仕方ない」と一言で返された。
 
 2008年、何さんは工場で「転向しなければ、殺してやる。壁にぶつかって死ね。どうせ、労働教養所では毎年2人を殺すノルマがあるからだ」と脅しを受けた。
 
 2009年1月、何さんは拷問室で滅多打ちにされたり、ビンタを食らわされたり、滅多蹴りにされたりした。結局、1カ月にわたって重体に陥ったものの、その後も殴りられ続けた。3月中旬、何さんは転向を目的に4人に押さえこまれ、先の鋭い金具と鉛筆で大量出血になるまで足の裏を刺されたうえ、頭を狙ってほうきで強く叩かれた。また、パイプで50分間も続けて足を殴打された。
 
 情報筋によると、労働教養所では、看守は修煉者を転向させることができたら、一人3万元の賞金と昇進のチャンスを与えられるという。
 
河南省許昌市の第三労働教養所

2011年04月24日

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