日本明慧
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新たに人生が始まる喜び


文/中国の大法弟子

(明慧日本)2008年の始め、私は胃腸にがんが見つかり、不治の病に冒されました。しかし幸いにも、私は法輪大法を通じて、九死に一生を得ることができました。現在、私の病は完治し、毎日がとても健康で、幸せな生活を送っています。
 
 私は2008年10月に中国医学大学で手術を受け、その後も様々な治療法を試し、莫大な治療費を支払いましたが、全く効果がありませんでした。しかもその一年後、病院で検査した結果、がん細胞が肺に転移したことが分かりました。私は呼吸困難となり、全身が痛くて、睡眠をとることも難しく、食べ物は喉を通らず、私は死の淵に立たされました。
 
 家族は私を各地の病院へ連れて行きましたが、専門家の話によると、この病気は世界でも稀で、治療方法がないそうです。私はこの話を聞いて、失望しました。
 
 2010年の9月中旬、私は幸運にも、ある高齢の大法弟子と出会いました。当時の私は、歩く事すら困難な状態でした。彼女は私に、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じるよう教えてくれ、『転法輪』をくれました。私はこの本を読みだしてから、心が広くなりはじめました。それから毎日、私は師父が本の中でおっしゃった通りに、たくさん学法し、煉功をしました。
 
 それから10日後、私は毎日4、5回も下痢をしました。夜中は腰とお腹が痛くなりました。その時は病状が重くなったと思いましたが、その後、師父が私の体を浄化し、業力を取り除いてくれていたとを悟りました。
 
 このような状態が20日ぐらい続いた後、私の身体は回復しはじめました。半年後、私の病気は完治し、家族全員がとても喜びました。
 
 今の私は、いくら歩いても疲れることなく、顔色も正常に戻りました。朝、市場に野菜を買いにいく時の5kmの道のりを、5kgほどの野菜を持って歩いても全然疲れません。まるで別人のようだと、皆が言っています。私は皆に、「大法が私を救い、偉大なる師父が、私を死の淵から救いあげてくれました。どんな言葉を使っても、師父への感謝の気持ちを言い表すことはできません」と伝えています。 
 
2011年07月03日

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