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白血病を患った夫は法輪功に救われました


文/中国の大法弟子

(明慧日本)私は湖北省咸寧(かんねい)市に住んでいます。今年4月頃、私の夫は力がなく、食欲不振で、流動食しか食べられなくなりました。病院で胃鏡検査をしてもらったところ、夫は十二指腸潰瘍と診断されました。夫は10数種類の漢方薬を服用しましたが好転せず、かえって状態が悪化しました。そこで、咸寧市中心病院で血液検査と、骨髄穿刺(こつずいせんし)の検査を行った結果、夫は白血病と診断され、すぐに入院しました。医者は私の夫に2度、危篤状態だと宣告しました。
 
 当時、私は夫に病状を隠していましたが、医者は私に「化学療法を受ける必要がある」と言いました。1回目の治療過程を終えていないのに、夫の病状はますます悪化し、少し動いただけで動悸がするようになりました。そこで医者は輸血を求めました。しかし輸血後も、夫の病状は依然として緩和しませんでした。家のお金は全部使い果たしてしまい、続けて入院することができませんでした。入院費用は、29日間で約4万元でした。 
 
 この情況を見て、私は夫にはっきりと言わなければならないと思いました。これまで、私が夫に法輪功の真相を伝えても聞いてくれませんでしたが、今、夫には前途がなく、何とかして生き延びるためにも、夫は私の話を聞かないはずはないだろうと思いました。他の同修も夫に法輪功を勧めに来てくれました。私が夫に法輪功の真相を伝えると、知らず知らずの内に夫の心の結び目を解くことができ、受け入れてくれました。私は夫に「あなたの命は現代の医学では救えません。私たちの師父しか救うことができないのです」と言いました。そして、夫は私と一緒に家に帰りました。 
 
 家に帰って、私は夫に1冊の『転法輪』と、録音された師父の説法を用意しました。夫は、昼は毎日『転法輪』を読み、夜は録音された師父の説法を聞きました。そして、煉功もやりました。しばらくすると夫は元気になり、何日か後には、食べることも寝ることもできるようになり、精神状態も良くなって正常に回復しました。今、夫は仕事ができるようになりました。
 
 私の夫は白血病を患いましたが、短時間で快復しました。本当に奇跡です! ここで私は家族を代表して、偉大で慈悲なる師父に、夫の命を救って下さったことに感謝の意を申し上げます。私の家族は救われました! 
 
2011年07月22日


(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/6/12/125969.html
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